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目だし帽やお面は防犯IRカメラからは内側が見える?

公共の場で顔を隠す道具を着用することを日本の法律は禁止していません。 昔、赤外線カメラやIR暗視カメラで昼間街中を撮影すると女性の下着が見えると騒ぎになって回収されたことがありますが、 駅や銀行のカメラでは実はフルフェイスメットの内側や服の内部が見えているのですか? スーツネクタイの上からジャージやヘルメットや真っ黒のウインドブレーカーを二重に着てフードをかぶっても 赤外線カメラでとらえられると内側も見えているのですか?

みんなの回答

noname#226042
noname#226042
回答No.2

市販のヘルメットやマスクは赤外線を通して防犯カメラで中の顔が見える材質にせよと決まっています

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5241/13712)
回答No.1

赤外線カメラで衣服が透けて見えるのは、人体が発する熱による赤外線にカメラが反応するためです。 ただ、人体から発する赤外線は微弱なので、Tシャツ程度の布しか通れませんのでヘルメットなんかは通り抜けません。 また、色のついた布だと色によっては赤外線を吸収してしまって通り抜けられませんので、透けて見えるのは白くて薄い布の場合がほとんどですね。 それと、透けて見えると言っても発する赤外線の強弱が見えたり、衣服の赤外線透過率の違いで濃淡が見えると言うモノなので、衣服の下がハッキリ分かる訳でもありません。

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