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海外のデジカメ事情
海外生活のカテで回答が集まりませんでしたので、こちらで質問させていただきます。 日本の赤外線モードのカメラで、日中に撮影すると服の下の体が透けてしまうということがあったようなのですが(販売後回収されたそうですが)、最近、欧米のサイトでそれらの画像を加工して、日本人があたかも透け透けの服で外出するようなおかしな民族であるとからかったサイトがあるようです。 その画像が、編集技術によるものとわかっている人と、いない人がいるようなのですが、彼らは(欧米人)は、そもそも赤外線カメラで服が透けるということを知らない(そこまでの技術を持ったカメラが売られていない)のでしょうか?
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日本のデジカメは向こうでもIR(infrared rays 赤外線)付きで売っています。 Infratedとかnight modeと記載されています。 でも旅行でもそうですが、日本人ほど夜にまでフラッシュを使わずに撮ろうとか思わないでしょうし、認知度は低いんじゃないでしょうか。 逆に日本人が写真好きで、テレビ番組や雑誌でもレビューや撮影実験が盛んすぎて、赤外線とか詳しすぎるのだと思います。 以前メーカーにいましたが、同じモデルでも海外出荷モデルは日本モデルの全機能がないケースもありましたが、「この国はこの機能がなくても問題なし」みたいな考えかたもありました。
お礼
ありがとうございます! そうでした、日本の電化製品の輸出率を忘れていました(笑)。 日本のデジカメが売られてないはずないですものね。 おっしゃる通りに、日本人がいろいろ懲りすぎて、機能に詳しくなりすぎてるのかも知れませんね! 同じモデルでも、海外出荷モデルと機能が違うこともあるのですか。その国のニーズによって違うんでしょうね。 逆に日本人は目が肥えすぎて、いろいろくっつけないといけなそうです。