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定期代
新橋から新宿の定期を購入する際、近中央と秋葉原経由が選択できますが、どちらも料金は同じです。ただ近中央で購入すると秋葉で下車すると別途料金がとられますが、秋葉経由の定期で神田回りで乗っても料金はとられないそうです。であるならばなぜ選択画面があるのですか
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JRの定期券では経路どおりに乗車しないと区間外運賃が原則必要ですが、神田・秋葉原・御茶ノ水の三角区間については、いずれか2辺(区間)を経由する定期券では、もう一つの他の辺(区間)を短絡して乗車できる特例があります。とはいえ、定期運賃計算では、券面表示区間どおりの営業距離で計算します。 ご質問のケースでも、秋葉原経由と近中央の定期運賃は、それぞれ実際の経路に従って計算されます。新橋~新宿では、定期運賃はたまたまどちらの経路で計算しても同額ですが、他の区間では必ずしも同額とは限りません。同額でないケースでは、秋葉原で下車する可能性を考えて、高くても秋葉原を経由するかどうか選択することが求められます。 新橋~新宿のように同額であれば、選択の余地なく秋葉原経由にしても、客にとってデメリットはないという考えもありますが、ソフトのつくり上、同額ではない経路と統一した(同じ)つくりにしているだけだと考えられます。逆に、秋葉原を経由してもしなくても同額だということを客にわかってもらう意味からも、あえて選択画面を表示しているのかもしれません。 注)近中央とは、神田~御茶ノ水間を秋葉原を経由しないで、最短(中央快速線)の経路とした場合の定期券面表示
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- roadhead
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貴方の質問に回答がありますよ。 つまり途中下車が出来る駅の選択に影響するんです。
お礼
頭悪いのでよく理解できないんです。なんで下車できる駅を選択しなければならないのでしょうか、だって同じ料金なら特のほうがいいにきまってるじゃないですか。 ありがとうございました。
お礼
料金が違う場合も発生するのですね、それで理解できました。でも近中央って表示は分かりずらいですよねえ、せめて神田経由とかできなかったのかなあ? ありがとうございました。