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整形しても解決しない内面の問題とは?。
今や、世相として美容整形に対する認知が高まって着ましたが、以前に美容整形の特集番組であるコメンテーターが「整形しても根本的な問題にならないと思う、整形で一時的に悩みを解決したと思っても次々に整形したくなって、本質的な解決に繋がらないんじゃ・・・」 と言っていましたが、本質的な問題解決にならないんでしょうか?。実際に手術しても解決できなかった人っていますか?。
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こんにちは。 何故、整形したがる人がいるんでしょうか? おそらくたいていの女性は、コンプレックスを克服したい。。。とか、キレイになってもてたい!という願望からだろうと思います。 しかし現に、キレイでももてない人はたくさんいるし、キレイじゃなくてももてる人もいるんです。整形=即すべてのコンプレックスが解消ともかぎらないと思いますが。 細い目を二重にしてみた←少しもてるようになった→でも友達は私よりもっとモテてる→もっときれいにならなきゃ→鼻を高くする手術をした→もっとキレイにならなきゃ→あごを削ってみた という感じで、どんどん深みにはまり、結局自分のコンプレックスがなんだったのかも忘れてしまう女性も、わりと多いという話を、エステティシャンをしていた方から聞いたことがあります。 また、それとは違い、長年のコンプレックスだった細い目を整形し、二重になっただけで性格も明るくなって人生も変わったという女性もいるでしょう。 要は、整形をするにあたって何が本質的な問題なのか考えてからじゃないと、自分自身を見失うことになるんじゃないかと思います。
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個人的な考え方ですが、私が人の顔を判断する時にはデザイン(適切な表現が見つかりません)又は表情の豊かさです。 1.デザインは良くても表情の表現が乏しい人 2.不細工だが表情の表現が豊かな人 3.どちらも問題あるが内面的には共感できる人 などなどあらゆるタイプに無意識のうちに分類しています。 問題の解決と言いましても本人が問題視している箇所と周りの人間が問題視している箇所が一致しなければ解決しないでしょう。 つまり、その本人が問題を適切に分析出来なければ何をしても効果は望めないと思います。
- Syo-ya
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幼い頃から父親等に「お前は不細工だな」等と冗談交じりに、日常的に言われてたという人で、何回も整形してた人が居ました。 もう「形の優劣」の一点に拘ってしまっているので、妥協というものが一切出来ません。 一般的には、多少、形が悪くても、妥協できますが、妥協するにも、脳内の癒し神経系が健全に働いていないと妥協も出来ません。 幼い頃から苛められ、馬鹿にされ、劣等感を持ちながら、思春期には街を歩くこともできないほど追い詰められきているんですから、性格、発想も歪み、対人恐怖もありますし、何事に対しても過敏に反応して対人関係を悪くする傾向も出てきますし、素直さを失ってしまうんです。 脳内の癒し神経が弱ってしまっていると思いますので無理もないことなんですが、これは、整形をするよりも、抗うつ剤や、生活リズムの改善、運動等で、脳の健康を取り戻して、傷ついた心を癒す心理療法的なアプローチが必要だと思います。