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対人用の軍事兵器の知識をお持ちの方にお聞きします

「軍事偵察衛星」と「対人用の軍事兵器であるテレパシー装置」につきまして。 この2つの軍事兵器はコラボレーションが可能でしょうか? 【1】たとえば、ターゲットが高速道路を車で移動している時も、    鉄筋コンクリートの住居の中に居る時も、絶えず軍事偵察衛星で、    絶えず移動しているターゲットの頭部(顔)だけをズームして    鮮明な画像で観測(動画の様に連続撮影)する事は可能でしょうか? 【2】もし可能である場合は、車の屋根の様な薄い鉄板や、    15cm厚位のコンクリート板等は、ターゲットの頭に対する    ズーム撮影(観測)において障害物にはならないのでしょうか? 【3】もし上記の事が可能である場合、ターゲットの頭部の連続観測(撮影)    画像を「電波」という形にして、地上の「テレパシー装置」に送信して、    テレパシー装置が専用の受信アンテナで受信して、接続している専用の    パソコンのディスプレイに「連続動画」を表示させる事は可能でしょうか?

みんなの回答

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.1

【1】  無理です。トンネルや地下道、建物の屋根等を透視して、遠距離から鮮明な画像を得る技術は存在しません。  数km程度の比較的近距離から、比較的薄い壁を通して極めて不鮮明な画像を撮影するのであれば、遠赤外線を使って出来なくもないかも知れませんが、遠赤外線は大気中の水蒸気に吸収されて速やかに減衰してしまうため、衛星高度からの撮影は無理です。  また、偵察衛星による写真撮影の解像度は、最高の解像度を持つと言われている米国の光学式カメラを搭載した衛星でも30cm弱程度(頑張って改良したとしても10cm弱)と言われており、その程度(10cm弱程度)では人間の顔形を区別するには不十分ですし、光学式では曇りや雨などの天候の変化によって撮影不可能になる場合が少なくありません。  一方、雲を透過して監視が出来る電波レーダーを搭載した偵察衛星では解像度が更に悪く、100cm弱に過ぎませんから、人間のような小さなものを追跡する用途には使えません。 【2】障害物になります。 【3】上記の事が可能ではないため不可能です。

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質問者

お礼

御回答有難うございました。 参考にさせて頂きます。

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