プラグの交換
雑誌でべスパの記事を読んでいたら、ビンテージべスパのオーナーはプラグを常備、あるいはツーリング時に予備プラグを携行するような記載がありました。
消耗品とはいえ寿命が数千キロもあるプラグの予備を、何故持ち歩く?プラグの突然死?
今エンジンをいじっている最中ではないし、普通に走っているのだけなのだから、プラグに欠陥があるわけでもないし、何故急に始動できなくなる?
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そういえば、昔2スト(オフロード系)バイクでも似たような事を聞いた記憶があります。
(確か、カブった時に再始動が困難になるためだったような・・・曖昧です。プラグ交換をしていたら、野生のサルにレンチを持っていかれたとか・・・泣)
初期のホンダ・タクトと最近のヤマハ・グランドアクシスを2台乗りましたが、特に何も起きませんでした。
両方とも手放すまで、プラグ交換はしなかったように記憶しています。(汗)
お尋ねしたいのですが、
1.何故、始動ができなくなることが起きる?
2.それが起きるのは設計が古いバイクから?
3.何故、別のプラグに交換?
4.はずしたプラグの再使用はもう不可?
基本的な事かと思うのですが、わからないのでよろしくお願いいたします。