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プラグ交換

この前バイクショップで店員の人としゃべっていたらプラグの交換はそんなにするものではないということを聞きました。具体的にどれ位の走行距離で交換すればいいのでしょうか?ちなみに現在乗っているバイクの走行距離は12000キロ位です。一度もプラグ交換していません。

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  • ukyou
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回答No.3

下の、NGKのURLを参考にしてみてください。 大体、バイクの場合、交換の目安は、車の半分の距離です。 2ストは5000キロ、4ストは10000キロで交換してください。 また、白金(プラチナ)プラグの場合は、3万キロで交換することをお奨めします。 あと、プラグの清掃を、2000キロごとにやるなど、自分で決めて掃除してやってください。これで、いつも快調にエンジンが回るかと思います。 12000キロ走って一度も交換していないのなら、すぐに交換したほうが良いですよ。たぶん、結構乗り心地の違いを体感できると思います。 (あ、それから、自分で交換した場合は、車検の時や定期点検に出す時は、くれぐれも「交換せんといて!」をわすれずに!) ついでに、燃料ラインや、ピストンヘッド、バルブなどに堆積したカーボンをとってくれる、ガソリン添加剤を入れると、エンジンが快調になって良いと思いますよ。 それでは、寒さに負けずガンバッテ!☆!☆

参考URL:
http://www.ngkntk.co.jp/qanda/bq11.html#12

その他の回答 (3)

  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.4

ふだんのバイクとの付き合い方によってかなりの差があると思います。 またバイクの種類、エンジンの種類によっても変わります。 極端な話、一時間おきに点検する事だってあります。サーキットでのことですが・・・。 バイクショップの方がプラグの交換はそんなにするものではないと言った意味は、交換してプラグを新品にするのは良いが、交換に伴う作業でシリンダヘッドのネジを痛めたり、異物がシリンダー内に入り込むリスクを考えてのことでしょう。 このサイトでも何か調子が悪いときにはプラグをはずして点検しましょうと回答されますが、プラグをはずす時の常識を知っていることが前提です。 同様に締め付けるときの常識も必要です。ただし、締め付けに関しては諸氏において自説があるようですからここでは触れません。 はずす時にはプラグ周りの清掃を完璧に行っておく必要があります。 砂粒一つでも残っていて、プラグホールから落ち込んでしまえば大変です。 12000キロならそろそろ重い腰を上げてプラグ交換を経験してみてはいかがですか。 しかし、乗り方によっては交換しても全く変化がない場合がありますのでがっかりしないで下さい。 オイル交換はされていますか? オイルフィルターは交換していますか? それぞれの交換時期を関連づけて考えると整備がしやすいのではないでしょうか。 たとえば 1.オイル交換二回でフィルター交換 2.フィルター交換二回でプラグ交換 などと言う具合です。単なる例ですよ。 交換時期はバイクや乗り方に合わせて、バイクショップで指導していただくと良いと思います。 他にも定期交換が必要な部品がありますから、この際バイクの整備手帳の「定期交換部品一覧表」に目を通して、自分なりの交換目安を書き込むのも良いでしょう。 手元に定期部品一覧表がないなら、バイクショップでコピーしてもらえばよいと思います。 用意されていない車種なら、他車の代用でも十分に役立ちます。

noname#10784
noname#10784
回答No.2

一般には1万キロ位といわれていますが、車種によっても微妙に違いますね。 バイクの場合、車より回転数も高いため早めに交換しておいた方がいいでしょう。 自分の場合、どの車種でも5000キロを目安にしています。 プラグを交換しても、なかなか体感で違いが解かり難いためおろそかになりがちですが、重要なパーツです。 良いエンジンの基本は、良い空気(適切な混合気)、良い圧縮、良い火花です。

参考URL:
http://www.and-power.com/bike6.htm
noname#2748
noname#2748
回答No.1

プラグの種類にもよります。白金系などの貴金属プラグを使用しているものでは10万キロのライフタイムを設定しているものもあります。通常のプラグを使用する場合は、数千キロから1万キロ程度に一度、プラグの状態(やけ具合や電極の磨耗など)を点検し、異常があれば交換ということになるでしょう。バイクのような高回転で高出力のエンジンではプラグの状態も季節や運転状態によってかなり差が出るものと思われます。特に熱価の選定には気を使った方がよいでしょう。空冷エンジンの場合はなおのことです。 特に異常が認められなくても上記の間隔程度でプラグの点検をすることをお勧めします。プラグの焼け具合は黒くカーボンが堆積しているようでは熱価が高すぎますので、熱価を下げる必要がありますし、白っぽくなっているようでしたら熱価を上げる必要があります。ちょうどよい焼け具合は狐色程度(フランスパンの皮か食パンの耳程度)です。この熱価が不適当であるとノッキングやミスファイアの原因になることもあります。また、電極の損耗が認められる場合は交換が必要です。 ちなみにプラグの状態をみてエンジンの使用状況や混合気の状態などを推測することもできるのです。プラグの状態はそのエンジンの使用状況を知るバロメーターにもなるので、ご自身の愛車の健康状態を知る上でも定期的に点検しておくことは有益だといえるでしょう。

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