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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:老齢年金のもらえる金額について)

老齢年金もらえる金額について

このQ&Aのポイント
  • 近所の女性たちの井戸端会議で老齢年金について話し合いがありました。年金の金額は個人の状況によって大きく異なります。
  • 夫婦で自営している人は国民年金しか受け取れないことがあります。しかし、繰り上げをして受け取る場合は月に約5万円もらえることもあります。
  • また、軍人恩給がある場合は年金額が大幅に増えることがあります。一方で専業主婦は年金額が低い傾向にあり、年間で約5万円ほどしかもらえないことがあります。しかし、65歳になると受け取る年金額は増える可能性もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3067/6902)
回答No.1

年金を受給するには、国民基礎年金(国民年金のこと)の加入期間と、厚生年金の加入期間の合計が、現在は、原則60歳までに25年が必要です。 (去年の法律改正によって、今年平成19年8月から10年に短縮。実際の支給開始は10月から) そして、原則60歳までに国民基礎年金の期間が40年になれば、国民基礎年金が満額の支給となります。平成28年4月分からの年金額 780,100円(満額) つまり、国民基礎年金の金額は、保険料の納付期間に比例します。 厚生年金加入者は、国民基礎年金と、厚生年金の2つの年金が支給されます。 厚生年金加入者の年金額は、国民年金額分が厚生年金の期間分の金額と、厚生年金分が給料額に比例した年金額となります。 厚生年金の期間が1か月以上なら、国民基礎年金の受給資格があれば、厚生年金の支給もあります。 > ずっと専業主婦だと年金が、年間で5万円ってことはありえるのですか?専業主婦のひとのばあいは、そんなものなのでしょうか?別に繰り上げしてるわけではないので、65歳になったら増えるということなのでしょうか。 まず、毎年の誕生月に日本年金機構からの郵送で来る「ねんきん定期便」の年金のの名称は、どうなっていますか? 「ねんきん定期便」には、年金加入状態が今の状態が継続した場合の、65歳からの予想の年金支給額があるはずですけど・・・・ ずっと、専業主婦ということなので、昭和61年(1986年)3月以前の国民基礎年金(国民年金のこと)の保険料の納付です。 昭和61年(1986年)3月以前は、任意加入なので、加入して保険料を納付していれば、国民年金の年数計算をして、国民年金の支給額にも反映して計算をします。 もし、加入していなければ、「カラ期間」として年数の計算をするが、年金額には反映をしません。 そして、昭和61年(1986年)4月以後は、国民基礎年金か、厚生年金のどちらかに加入義務がああります。 ● ご主人が国民基礎年金(自営・無職・学生等)ならば、専業主婦も国民基礎年金に加入が必要です。 つまり、夫婦二人分の国民基礎年金の保険料を納付します。 ● ご主人が厚生年金加入者の期間が有れば、専業主婦の「3号被保険者」の認定が必要です。 「3号被保険者」とは、専業主婦の収入が一定以下の金額ならば、ご主人の会社を通して「日本年金機構」へ申請して、「3号被保険者」の認定を受けます。 「3号被保険者」しは、国民基礎年金の加入者と認められて、3号の期間は国民基礎年金の保険料を納付せずに、65歳からは国民年金が支給されます。 (ご主人が60歳での定年退職時に厚生年金でなくなった場合に、専業主婦の「3号被保険者の資格喪失」に注意してください) まとめると、johnyangel さんがずーっと専業主婦という、昭和61年(1986年)4月前の国民年金の任意加入が分からないし、昭和61年(1986年)4月の以後は、国民年金の保険料を納付の有無が分からないし、「3号被保険者」の期間の有無も分かりません。 したがって、自分あての「ねんきん定期便」で確認するしかないでしょう。 もし、「ねんきん定期便」が来ないならば、日本年金機構への住所登録が正しくないか、または、年金番号が無い(年金に入っていない)でしょう。

johnyangel
質問者

お礼

ありがとうございました。くわしくせつめいいただきわかりやすかったです!

その他の回答 (2)

  • sk150808
  • ベストアンサー率29% (24/81)
回答No.3

>ひとりは、夫婦で自営だから国民年金だけだけど、繰り上げしたから1ヶ月5万円くらい、といっていました。 60歳から受け取れば30%少なくなります。780千円×0.7=546千円(月45千円) >つのひとは舅の軍人恩給があるので助かるといっていたひと(凄い金額!)か、すごい差があるのだとおもいました。 高齢な舅で健在なのでしょう。お国のため戦争に駆り出されました。ご苦労に感謝しましょう。 >また別の人は、うちは退職した旦那の厚生年金がわりとあるけど私の年金は年間で5万円くらいといっていました。ずっと専業主婦だと年金が、年間で5万円ってことはありえるのですか? 特別支給の老齢厚生年金は期間が少なければ年間5万円もありです。 >専業主婦のひとのばあいは、そんなものなのでしょうか?別に繰り上げしてるわけではないので、65歳になったら増えるということなのでしょうか。 ご賢察の通りです。老齢基礎年金が出ます。第3号被保険者期間がありその分がプラスされます。

  • ayako728
  • ベストアンサー率17% (81/452)
回答No.2

老齢年金(本当は基礎年金、旧称は国民年金)なら、一人当たりで二月に一度で13万2千円だ。支給は満60歳以上でそれ以前の繰り上げ支給はない。ただし、介護保険料などを差し引かれば(正確には特別徴収という)、一月当たり5万円強だろうね。当然、きちんと国民年金保険料を納めていた場合は、年間5万円はありえない。ただし、納めていない期間がある場合は減額される。 また、5人以上の企業に勤めていた場合は厚生年金といって、事業主が半額負担する義務がある。厚生年金は本人の年収と勤務年数によって左右される。役所の場合は共済年金といって全員に適用され、厚生年金と同じで本人の年収と勤務年数によって左右される。いずれにしろ、二月に一度支給で1回15万円を割るのは珍しく、支給開始は満65歳からが原則だ(65歳になる前に支給の申請をすれば減額される)。 因みに、軍人恩給は厚生年金・基礎年金と違って所得税の対象外だから申告の必要性がなく(税法上は不課税という)、大日本帝国時代の階級と年数により金額が違う。貰える対象者は親、配偶者、親と配偶者がいない場合の本人の子供となる。因みに、一兵卒で9年間帝国陸軍に配属され、カザフスタンに抑留されていた親父の軍人恩給はは3箇月に一度支給で17万弱だったよ。

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