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天才は早熟が多いのは何故ですか?
「天才」と呼ばれる人は早くにピークを迎えて思ったより活躍期間が短いような気がしますけど、何故でしょうか?
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
昔から決まっています。 「十で神童十五で才子 二十歳過ぎればただの人」(下記) http://kotowaza-allguide.com/to/toodeshindou.html
- mtkokweb
- ベストアンサー率16% (9/56)
おそらく印象だと思います。 「天才が早熟」よりも「早熟だったから天才と言われる」ことが多いんだと。 「若いときはすごかったのにね」と言われる人は天才と称されることが少ないんではないでしょうか。実際若かったときは天才と言われてたかもしれません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
天才とは文字通りに優れた天賦の才能がある人のことだと思います。そういう人は生まれつきの才能ですから、若くして頭角を現します。本人はフツーにやってるだけなのに他の人より飛び抜けていますから、グングン目立って注目を集めて行くようになり、やがてあちこちで「天才」「天才」ともてはやされるようになるでしょう。 しかしいずれ二つの問題がでてきます。ひとつは、元々本人が努力して目立っているわけでもなんでもないので、本人が「俺ならなんでもできる」と甘く見てしまうこと。 もうひとつは、メッシくらいの比類なき才能でも持ち合わせない限り、いつかどこかで「上には上がいる」ということを思い知らされるということです。 だからそこで、壁に当たるということになりますよね。しかし本人はプライドが邪魔したり努力しなくてもできたからそのうちできるだろと甘く見たりしてその壁を突破する努力をしないケースが多いのではないかと思います。 そうするうちにピークが過ぎてしまうのでしょうね。 また、ハンケチ王子のように元々の絶対的な才能がそんなに優れていたわけではないけれど、早熟だったので相対的に若いときには他の人よりも優れていた、ということもあると思います。 まあ不思議なことに、人間に限ったことではないのですよね、早熟の天才って。競馬でも2歳G1の朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬でその後活躍した馬ってほとんどいないですからね。ナリタブライアンくらいじゃないかしら。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18538/30889)
こんにちは 伸びしろは人それぞれで、そこからどのように努力し 伸ばしていくかだと思うのですが その過程で、自分に合わない選択をしてしまうと そこで成長は止まってしまうと思います。 それと、自分は天才という思いが先に立って努力を怠ることも 考えられなくはないです。 いい例がサッカーの本田。 今はJクラブにいる選手はユースからトップまで上がれたけれど 本田はユースにすら上がれず、みんなの前で 「絶対に、お前より上になる」と言ったそうですが 有言実行しましたね。 自分に驕ることなく、上を目指せるか精神面も大切な要素だと思います。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
周りの大人達が言葉巧みにその気にさせて、都合よく使役するから。 そして大人たちは自分の実績・功績としてさらなる地位向上を求め次の天才を探す・・・
お礼
回答ありがとうございました