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多重人格と統合失調・トラウマ体験
大変長文になります。 質問の意図は ・別々の医師から、多重人格(20代後半)と統合失調(30代前半)の診断がおりており、統合失調の薬はきいていないようだが、この程度の人生経験で多重人格になどなりうるのか?多重人格に必須(?)であるはずの人格交代時の記憶の欠落がわたしにはないのだが、どう思いますか?というものです ・3歳くらいまで、母と一緒に父や父方祖父母(父方の代々の家で同居でした)から家から追い出されていた。1カ月~数カ月、家に帰れないことが、多々あった。 →幼すぎて記憶なし。でも追い出されていったさきは母の実家で、そこではよくしてもらっていたそうです。 ・3~4歳くらいで、生きた子猫が火の中にくべられてもやされるのや、祖母が動物の耳を、ハサミで切断するのを目撃する。 →母から聞かされたのですが、事実あったことなのかどうか不明。このときわたしは「ギャー!」とすごい悲鳴をあげて、失神したそうです。 ・わたしが小学校にあがるくらいまでの、実家の暮らしはひどかったと母から聞かされたことがあるが、幼稚園時代の家での記憶はいっさいないのでわかりません。幼稚園での思い出はたくさんありますが →年齢的に、まだ記憶が不安定でもおかしくない ・小学校にあがってからいじめ。先にかいた「存在を罵倒される、生きていること、存在していることを土下座でわびさせられる、一挙手一足投を揶揄される、少しでも失敗があれば徹底的に笑う、バッシング」や「シカト、無視」のときは、本当にひれふしてお礼をいいたいほどありがたかったです。暴力的ないじめのまえでは、この程度のことなど蚊にさされたくらいでしかありませんでした。 ・(おもいっきり)殴る、蹴る、おなかを殴られる、蹴りあげられる。階段から突き落とそうとする、引きずり落とそうとする、何人かでわたしの身体ごともちあげて床になげつける。何人かでわたしの身体を仰向けにして床から数十センチ持ち上げて、いきなり手を離す(後頭部強打) や、低学年のときに全裸にされて川に衣類を流される(もどってこなかった)や、5年生でおさえつけられ、全裸にされ(第二次性徴がはじまっていた)キモイと男子たちにボコボコに蹴りあげられ、衣類や下着は窓から捨てられる(4階)閉じ込められれる、トイレは覗かれ、笑われる。虫を食べさせられる(わたしは口のなかに入れた段階で放免してもらえた)などです。 書類は、わたしのところだけとばされる。わたしが給食当番のとき、わたしが配った人たちは 「汚い」といって残す(というか捨てる)、持ち物は壊され、隠され、捨てられる。 このほかに 「息をすることの禁止(運悪く、呼吸の音が聞かれると責められました)」「口をきくことの禁止(挨拶含め)」「少しでも(自分の物以外に)触れてはいけない」「自分がこの世に存在していることを、みんなの前で土下座してわびる(1度クラス会でさせられたこともありました)」 余談ですが、これらの経験から「ふっきれて生きる」ことは、わたしにはできません。 彼ら(小学校のときの担任や、クラスメイトたち)が教えてくれなかったら、わたしは自分の存在がいかに罪深いものかも、存在してはいけないということすらもしらなかったでしょう。 このことを教えてくれ、徹底的にわたしに解らせようとしてくれたことに関して、わたしは彼らに感謝してもしきれないくらい感謝しています。 わたしが「幽体離脱」を初めてしたのは、小学2年生のときでした。このときもいじめがきっかけでした。自分が自分の体から抜け出し抜け出して、下にいる自分(身体)を見ている自分と、身体の中にいて、上の(抜け出した自分から)見られている自分を感じている いつも海か水のなかにいるみたいな感覚がしている・・・という状態が日常的にあたりまえでした。 小学生の頃、家の中では母に対する嫁いびりがあり、母はわたしを連れて自殺しようとしたそうなんです。ふみきりが降りている線路のなかに入って行こうとして、わたしが「絶対いやだ」と言ったというそうなのですが、心中未遂事件(?)については、わたしの記憶にはないのでわかりません。そもそも本当にあったことなのかも。 いじめは中学2年の終わりまで続きました。その後中3では平和にすごし、高校にあがってまま平和にくらしているところに、母が離婚を宣言しました。そこから2ねんかそこいら、家のなかはつねに母を罵倒する父や父方祖父母、小姑たちと、ヒステリーを起こし、奇声をあげる母という図になっていました。受験生のとき、わたしが夜中12時過ぎに勉強を終えると母がきて、この家でどんな仕打ちをされてきたかといった話や「あなたはわたしと同じ気持ちだもんね」といった言葉や、父の家族に対する恨み・呪いの言葉を書いた紙を毎日300回以上いっしょにとなえさせられる(実際かぞえてみたことがあります。終わるころには3時とか)といった毎日でした。 わたしは長女で、小学1年生のころにはすでに、3日とあけず、母から「自分がこの家でどんな仕打ちを受けてきたか」とい 滑り止めですが、進学し、地元も離れて、両親の離婚も成立していろいろとおちついたあと、いじめの再体験がぶわーとやってきました。 それも、当時は歯牙にもかけなかった「精神的ないじめ」でした。 わたしを責め、罵倒し、笑い、あざけるといった亡霊たちは、このころから現れるようになりました。 わたしはこのころ、よく自殺しようとしました。つらくて死にたかったのではありません。 死んだら地獄にいくと思っていたので、死ぬのはとても怖かったです。 でも自分は生きていてはいけない、存在してはいけない、自分の存在は大量殺人や虐殺をおこなうより罪深いこと(みたいなことを、毎日がっこうでいわれていました)なので、自分の存在をこの世から抹消しなくてはなりませんでした。 そして、その気(?)になって、身辺整理だとか死ぬ前に禊(?)をしようとしていたりだとか 包丁を持ち出したりとか、首をつろうと準備していて、それが突然、ひとり暮らしの家の中にいたはずなのに、夜道を歩いているんです。家からは徒歩で10分くらい離れたところにいます。なぜかコンビニの袋を持っていて、お菓子が・・・この間の記憶はありません。こういうことが よくありました。 就職しても、壊滅的に仕事ができず、コミュニケーションもとれずでいくつもの職場を事実上解雇になりました。自宅は母が失業し、借金があり、食うのも困る生活でした。生活保護の申請にいったのですが、なんやかやと却下されました。 妹は、自殺行為を繰り返すようになり、手首をきるとか、練炭とかありました。4階からとびおりようとして、大急ぎでベランダの下の位置の地面に布団を、と布団をもって布団をなげたことがあります。 わたしと母との関係もうまくいっておりませんでした。 (母の話が本当であれば)幼少期、学童期、青春期、就職期と通して一環していえることは 「自分の存在がうとまれている、排斥されている」ことにあるのかと、思います。 のりうつられる」感覚がでてきたのは、このころからでした。 そのころから徐々に「自分の中の人」はひとり、またひとりと発見され、彼らがのりうつるとそのときどきで口調とか字とか、意識とか、価値観とかが異なってきました。Aさんが好むものをBさんはすごく嫌っていたり、服の好みがそれぞれで違っていたりといった感じです。 でも多重人格でよく言うような「記憶の欠落」はなく、連続性は保たれており、なにかすごい特技を持った人がいるわけでなく(あえていうならば、わたしは本来、人に対して警戒心が強くコミュニケーション能力が著しく低くネクラな性格はずなのに、ある人物がのりうつると、明るく きさくで、進んで人にしゃべりかけ、よくわらう、みたいなのはありましたが) 過去にMPDの診断を受けたことはあるのですが、それは本当に、あたかも自分のなかに別人格が存在しているかのように感じられました。 今は子供がうまれ、もうベタベタに「おかあさんだいすき」なので、自分の存在が必要とされ、喜ばれているという感があるためか、数年は落ち着いていました。(統合失調症の薬で落ち着いたと思っていたのは、このためかもしれません)でも、数カ月まえに小学生の女の子が暴力を含むいじめをうけているのをみてかつあきらかにそこにいる他の子供たちから、かつてわたしはされたように存在をうとまれているのを見て、そこからまたはじまりました。 ただし、記憶の欠落はなく、のりうつられたときの自分をちゃんと把握しています。 (幽体離脱して、自分をみているので) わたしが聞きたいのは、多重人格を発祥するのって、そうとうな過酷な人生体験をしていてかつ 自身に解離性障害を発生する素質がある場合にのみなるのであって、わたしの人生経験で多重人格を発祥するほど過酷なものではないのでは?と思うのです。 イメージでは 「親からの、重度の虐待」「子供のころ、自宅にヤクザばりの借金とりが毎日おしかけてくる」 「いじめも、わざと骨をおられるとか、トイレの便器の水を飲ませられるとか」「顔が変形するくらい殴られるのが日常茶飯事」とか「ガソリンや灯油を飲ませられるとか」「性的拷問並みの姓虐待」とかそういったレベルのトラウマ体験といったイメージがあります。多重人格を発祥するのって。 その後引っ越し先でかかった病院では統合失調症の診断を受けています。 陰性症状がなくなったので、薬によりかんかいしたとおもっていたのですが、そういえば 「亡霊のようにでてきて、責められる」や「のりうつられる」はなくなっていません
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- ayako728
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記述内容が本当なら凄まじい経験をしているね!(呆然)その結果、それから逃げたいという本能が働き、多重人格、幽体離脱、統合失調症になったということだ。 全て典型的な病気だよ。統合失調症の特徴は幻聴と妄想だからね。 対策としては心療内科(または精神科)に通ってカウンセリングを受け、薬を貰って飲み続けるしかないよ。
- 177019
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長々と書かれている事は理解しました。ただ「幽体離脱?」「解離性障害?」の事など、元々からの「統合失調症」からの妄想観念がそう言わせているのであって、私達、健常者から見れば患者さんの症状の一つと考えて何ら珍しくも何とも感じません。特に「亡霊?のりうつられる?」典型的な妄想が貴方を支配しています。幼い頃の事は記憶には無いと言いながら、事細かに書かれる事は妄想観念が自然にそう書かせているとしか思えません。「障害年金」ももらっていると思いますので、お大事になさって下さい。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
QNo.9288861に回答していますので、 重複を避けたいのですが、 アナタ様の質問のような極めて専門的なことは、 専門家に訊くのがベストのような印象があります。 ですので、こうした機会ではなしに、例えば、 先ずは、そちらの地域の こころの健康(相談)センターを訪れて、 ご相談されるのが、畢竟、時間やエネルギーの ムダにならずに済みますので、是非、 ご検討してみてくださいませんか。 アナタ様にとっての適切なスタンスを こころの健康(相談)センターの担当者が 教えてくださいます。 あるいは、アポをとって 医科大学の研究室を訪れて、相談して みるのも賢い方法の1つではないかと 思われます。 ここには、アナタ様を直接診察した ドクター以上には、アナタ様が直面している ことに適切にアドヴァイスできる人は、 いないと思いますよ。 早期に、よいドクターとの出会いがあることを 祈っております。