- ベストアンサー
海外旅行の携行品をリストアップしてみました。ご意見いただけますか?
この8月にグアムに家族で行きます。(夫婦+1歳3ヶ月)旅行の携行品をリストアップしてみましたのでご意見いただけませんでしょうか。また,お奨めの商品等あれば教えてください。よろしくお願いいたします。 お金(米ドル+日本円) キャッシュカード キャッシュカード付帯の海外旅行保険 薬(風邪薬,胃腸薬,正露丸,かゆみどめ,バンドエイド,消毒薬) 日焼け止め つめきり,体温計 洗面用具 洋服類(長袖も) お茶のパック,レトルト食品 お菓子類 ティッシュ,おしりふき,ウエットティッシュ ナイロン袋(チャックつきも) 紙おむつ おもちゃ 水着・ラッシュガード・スイミングオムツ ビーチサンダル 帽子 洗剤・洗濯ばさみ、ロープ
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
●お金 成田で米ドルにしておけば手数料がかからないので、大目に換えておいてもいいかもしれません。$1$5を大目に、$50以上の紙幣は不要です。 余ったら今円高ですのでしばらく待っていれば差額がチャラになるか儲かるかもしれません。都市銀行などへ行けば店頭で米ドル→日本円に換えてくれます。 日本円は念のためですので、空港に到着したら別のサイフに入れてしまっておいてください。 ●キャッシュカード 銀行のカードでなく、VISAやJCBなどのクレジットカードのことだと思います。 グァムは米国本土同様、カード社会ですので、$10以上ならカードでどんどん支払ってもいいです。特に高額な買い物($100~)は、高額紙幣を受け付けてくれないこともありますので、カード利用をおすすめします。サインの際は金額をきちんとチェックしてください。(手書きの伝票は特に注意して) ●カード付帯の旅行保険 ゴールドカードなどなら補償内容も充実しているので構いませんが、そうでなければ別箇に加入されることを考えてください。 特に小さなお子様を連れての旅行ですし、旅先で医者にかかることは前提として、保険料だけで判断しないでください。 又、念のため事前に日本語の通じるグァムの病院などをチェックしておくといいですね。 ●薬 十分だと思います。薬の包装はかさばるので、必要量だけをジッパーのついたフクロなどに入れておくといいでしょう。(正露丸はビンのままで・・ニオイが^^) ●日焼け止め お子さんにも小まめに塗ってあげて、「あせも」などにならないようベビーパウダーもあったらいいかと思います。 ●つめきり、体温計 体温計は問題ないですが、つめきりは手荷物に入れておくと搭乗時に没収される可能性があります。必ず預け荷物の中に入れて、カギはからない様にしてください。もし旅行カバンを開けてチェックされたとき、カギをかけていると間違いなく壊されます。 もし面倒がイヤでしたら、現地でつめきりは簡単に入手できますので、それも考慮してください。 ●洗面用具 手荷物に入れておくと、到着前にお化粧直しやハミガキ洗顔が機内でできますのでベンリです。カミソリなどは先程のつめ切り同様、手荷物チェックの対象になる可能性がありますので注意してください。 ●洋服類 長袖はエアコンで冷えることがあるくらいですので、気持ち程度で。しわになっても構わない下着などは、ジッパー付ビニール袋で圧縮して入れるとかさばりません。 女性下着は難しいですが、男性下着は私の場合、捨ててもいい使い古しをもって行きます。そうすれば、現地で捨ててこれますし、帰りのカバンに余裕ができます。 ●お茶のパック、レトルト食品 子ども用にレトルト食品は必要ですね。それ以外では、日本食などグァムのスーパーマーケットで簡単に入手できますので、あまりおすすめできません。日本茶も普通に売っています。レトルトのご飯パックも、温めるのが面倒なので結局食べずに終わります。 #2さんがおっしゃるとおり、日本食レストランは比較的高めですが、我慢できないほど日本食がお好きでないなら、グァムの食事を楽しんではいかがでしょうか。マクドやケンタもありますし。 ●お菓子類 日本であれこれ買っていっても結局余ります。現地に着けばアメリカのお菓子に興味が移って、わざわざ日本の菓子を食べる気にならなくなります。子どもの分と、自分達が機内でつまむ程度で十分です。 フリスクなどのミント系は機内でリフレッシュしたいときなど重宝しますのでおすすめです。 あと、搭乗前にペットボトルの水やお茶を2,3本持って乗れば、いちいちフライトアテンダントに注文しなくてすみます。 ●ナイロン袋 これは重宝しますね。欲をいえば、しっかりした素材の取っ手付のビニール袋(免税店などでくれるヤツの一回り大きいもの)や、ナイロン製の大きな袋があると、帰りのお土産などを入れるときに大変重宝します。 ●ビーチサンダル 高価なものは別ですが、1000円程度なら最後に捨ててくるつもりでもいいかもしれません。むしろ現地のほうがデザインが秀逸だったり面白いビーサンがありますので、現地で買うという手もあります。(現地で買えばお土産にもなりますしね) 最後に、お子さんが1歳3ヶ月ということですが、気圧の変化などで機内でグズる可能性もあります。仮にグズっても、大概の乗客は大目に見てくれますが、機嫌が良いにこしたことはありません。 そこで対策ですが、子どもには少々気の毒なのですが、出発の前日の睡眠時間を少々減らして、飛行機に乗るまで絶対に寝せないようにします。 大体、搭乗後すぐに機内食の時間になりますので、そこで食事を与えたら、あとは睡魔に負けて到着まで夢の中にいてくれます。 機内でたっぷり睡眠をとったら、現地到着と同時に元気にハネまわってくれることでしょう。 子どもがうまく耳抜きをできずにグズるときは、飲物を与えてください。また、泣き止まないときは座席であやすよりも、トイレに避難すれば他の乗客にも迷惑になりません。 子連れですので、成田でのチェックイン時に申し出れば、トイレの近くや、足元の広い座席に変更してくれることがあります。 航空会社が不明ですが、日系、米系ともに子連れの方のためのサービスが色々とありますので、事前にお調べになって積極的に利用されるようにしてください。
その他の回答 (12)
- karyn
- ベストアンサー率0% (0/7)
日本食は高いので洋食ばっかりになります。 梅干しと都こんぶをぜひお供に~ ご飯パックも2,3個持っていくといいかも。
お礼
都コンブは子供のおしゃぶりにも良いと聞きました。ありがとうございました。
- puruton
- ベストアンサー率20% (55/264)
キャッシュカード付帯の海外旅行保険では、カードにもよりますが、治療の限度額が100万円ぐらいなので、大きな事故や病気ではすぐに足りなくなってしまいます。したがって、限度額1000万円ぐらいのに入った方が安全でしょう。(絶対に病気・けがはしないというなら、無理にすすめません) ちなみに、おそらく一番安いのが、今はやりの損保ジャパン。2000円以下で十分な保険額がかけられるのはここだけでは?ネットからでも加入できますよ。
お礼
カード付帯保険の治療限度額は200万円でした。あと疾病による死亡の場合の補償が不十分なようなので,海外旅行保険を検討した方が良さそうですね。損保ジャパンのサイトを早速覗いてみたいと思います。ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
丁寧にご回答いただきありがとうございました。それぞれのアイテムについて説明をしていただいたお陰で,旅のイメージが随分湧いてきました。過去に海外旅行先で,支払いにクレジットカードを使用して,1万円のサンドイッチを食べたことがあります。(後にカード会社の明細を見て青ざめました。)教えていただいたことをしっかりと頭に入れて,ちょっとだけ賢く旅が出来たらいいなと思いました。航空会社はコンチネンタルです。早速,チャイルドミールのリクエストを入れておきました。