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こんどの旅行の海外旅行保険、初めてカード付帯のみで…(ちょっと不安)
今まで海外旅行にいく時は、毎回新たに海外旅行保険に入っていました。(ネットでバラがけの、安いものですが…) ちなみに実際になにかあって使ったことはありません。 海外旅行保険が付帯しているOMCカード(年会費1050円の)も持っているので、こんど行く旅行では別には入らずに、これで行ってみようと思っています。 カード付帯の保険の金額は 傷害による死亡・後遺障害 1,000万円 傷害による治療費用 100万円 疾病による治療費用 100万円 携行品損害(免責3千円) 10万円 賠償責任(免責1千円) 1,000万円 救援者費用 100万円 ですが、行き先がアジアなので、金額的にはこれで十分(ふだんのバラがけもこのレベル)です。 現地の保険連絡先などはOMCのサイトからプリントしていくつもりです。 カード付帯保険のみで行く場合に、注意しておくポイントがあったら教えてください。 http://www.omc-card.co.jp/use/inc/hoken_kaigai.html
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補足します。 3.保険証券がないと支払能力について疑義が出る可能性があります。 これはNo2の方が回答されていることそのままです。 もし、倒れて意識不明になったときに、治療してもらえるか否かは 支払い能力があるかないかをいかに証明できるかになります。 病院としては人命救助よりも血液製剤やCTなどの高額な治療費用の 回収が優先されます。日本とは全然違います。中国大陸もそうでした。 恐らく台湾もそうだと思われます。 倒れたときに証明できるもの、それは保険証券に他なりません。 キャッシュレスメディカルであれば大歓迎で病院は治療をします。 しかしそれがない場合には・・・。 口座の残高は確認してもらえません。そこが心配なんです。 その対策として信用力のあるクレジットカードを持ち、かつ保険会社を 連絡先とすることでリスクを減らそうというのがNo1での回答でした。
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- korat
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最初の回答者の方が、詳細、かつ丁寧に回答をされていますので、香港について、ちょっとアドバイスをさせて頂きます。 台湾のことは、ちょっと分かりませんが、香港の場合、確実に治療費を取れるかどうか確認が出来ないと治療をしてくれません。これも中途半端な金額ではなく病気や怪我の種類によっては、100万円位必要な場合もあるそうです。ですから、新生銀行の口座にも、万一の場合に備えて、この程度の金額を準備されることをお勧めします。恐らく、患者に支払い能力があるかどうか確認もしないで、治療をしてくれる日本の様な国の方が、少ないのではないのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 新生銀行にはちょうど100万入れました。 費用に甘い?日本ですら今は手術の時はある程度前払いが必要ですし、海外ならなおさら…と思って気を引き締めます。
まず内容が不十分だと思います。 1.事後請求であること(キャッシュレスメディカルが使えない) 病院に行ったらいちいち自分で支払をして、証明書類をもらって 事後申請しなければならないです。慣れない病院で、しかも病気で 弱っているときに保険金申請書類を全部そろえることは困難です。 また、多額の立替が発生したときの費用をいちいち保険会社に 相談しないとならないこともあります。 2.傷害、疾病治療、救援者費用が100万円では不十分 盲腸の手術をしただけでも数百万円かかります。100万円の 治療費ではまず足りません。現地人の行くレベルの低い病院なら 大丈夫かもしれませんが、衛生面のしっかりした病院にかかるなら 100万円以内はありえません。もし日本に帰国して手術するにも 重傷の場合の搬送費用が100万円では足りません。 医師や看護婦の同行費用やエコノミークラス数席をつぶして 搬送された場合には100万円は超えます。最悪チャーター便に なれば桁が違いです。 3.保険証券がないと支払能力について疑義が出る可能性があります。 カード付帯のみは意外に弱いです。カード付帯だけでなくプラスして 保険を補うようにするのがいいと思いますが。 質問が「注意」ということなのでそれにお答えするとすれば ・実際の事故の際には予想を上回る額になる可能性があるので その覚悟は必要です。 ・カード会社の連絡先だけでなく必ず引受保険会社の連絡先を 控えること ・緊急連絡先を保険会社とする紙を常時携帯すること くらいでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 1.事後請求であること 2.傷害、疾病治療、救援者費用が100万円では不十分 これは覚悟しないといけないことですね。2は、別に入った時でもいつもどうするか迷います。 普通の海外旅行保険でも、1000万円あったって足りませんよ~~無制限コースにしましょう!なんて宣伝してるくらいですし。(その分掛け金も高いと思いますが) 3.保険証券がないと支払能力について疑義が出る可能性があります。 これについては戦う覚悟も必要ですね。 >・実際の事故の際には予想を上回る額になる可能性があるので > その覚悟は必要です。 >・カード会社の連絡先だけでなく必ず引受保険会社の連絡先を >控えること >・緊急連絡先を保険会社とする紙を常時携帯すること 三番目は盲点でした。必ず手元におくようにします。 現地で治療費を支払うことになった時は現金がいると思うので、なにもないにこしたことはないですが、念のため現地通貨で引き出せる新生銀行の口座にもお金を入れました。 今回は行き先が台湾と香港、各4日間のみなので、カード付帯のみで行こうと思ったのですが、ヨーロッパやアジアでもベトナムとかの場合は絶対プラスして行くことにします。ありがとうございました。
お礼
再回答ありがとうございます。 すみません読み違えてました。保険会社の支払能力(立て替え分を払ってくれない)かと思っておりました。 保険会社の香港・台湾連絡先もサイトに載っていたので、それは持っていきます。クレジットカードは、OMC+他1枚、と思っていましたが、念のため予備にもう一枚持っていきます。限度額は一枚50万円ずつです。
補足
補足欄お借りします。 色々教えていただいて、治療費用に関しては、カード付帯に足して申し込める保険をかけていった方がいいのかも…という気になってきました。 その点について、また別の疑問も出てきましたので、改めて質問させていただきます。ありがとうございました。