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庭木の葉っぱに付いた白い粉と根元に生えてくる小枝の謎とは?
- 庭のどんぐりの木に白い粉のようなものが付いているのは何でしょうか?また、その取り方について教えてください。
- また、どんぐりの木の根元に沢山の小枝が生えてくるのはなぜでしょうか?知っている方は教えてください。
- 庭木に関するお悩みがあります。庭のどんぐりの木に付いた白い粉状のものや根元に生える小枝の謎について詳しく教えていただけますか?
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>庭にどんぐりの木があるのですが葉っぱに白い粉のようなものが付いてますこれは何でしょうかまたこれをとる方法があるのでしょうかあったら教えてくださいそれとどんぐりの木の根元に小枝が沢山はえてきますこれはなんでしょうかご存知の方教えてください 団栗の木は樫・椎・クヌギ等の事だと思いますが、比較的、害虫に強く丈夫に育ち高木に成るのですが、それでも日照や風通し、土壌や水はけの状況でカイガラムシやテッポウムシの被害やうどんこ病のような症状が出てるのかもしれませんね・・・ 根元のひこばえと同様に樹勢が弱まってる状態ですから→早めの消毒や強剪定(ひこばえは切除)で感染が広がらないようにするのが良いと思います。 ご参考までに園芸相談や花ひろばオンラインの関連記事を下記に添付しています。 http://log.engeisoudan.com/lngb/200601/06010098.html http://log.engeisoudan.com/lng/200902/09020139.html http://item.rakuten.co.jp/hana-online/niwaki_sudajii/#niwaki_sudajii ※育て方 植え付け時期 基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。常緑性のものは5~6月の植え付けが良いです。 植え付け用土 日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。土質を選ばない丈夫な木ですが、堆肥をよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。 剪定方法 常緑性のカシ類は7月と11月頃に剪定します。放任すると大株に育ちます。目的の高さに達したら芯を止め樹高を抑制します。定期的に枝抜き剪定もしくは刈り込みを行います。生垣の場合は強めに刈り込み、側芽の発生を促します。 肥料 肥料は2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。9月頃に追肥として化成肥料を適量与えます。 消毒 樹種によっては病害虫がよくつきます。発見しだい駆除します。 生垣の場合の植栽。 放任すると大きく育つ樹種ですが、間隔を狭く植えることで、根が抑制されるため樹高10mなど本来の大きさまでは大きくなりにくくなります。2mなどの高めの生垣を求める場合は、50cm間隔くらいで植え付けます。1m~1.5mの生垣の場合は、30~50cm間隔で植えます。刈り込みで葉張りや樹高を調整します。強い刈り込み似も耐え、萌芽力が強いので、防風林や目隠しには最適です
お礼
ありがとうございます早速試してみます