• 締切済み

リースとレンタルの違いについて

表題のとおり、その違いがわかりません。お願いします。

みんなの回答

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.8

>保守管理の問題とはどういう問題が起きるのでしょうか。 リース契約というのは「使える機器を貸し出す」ということが理解できれば自ずと分かってくると思うんだが・・・ 通常、リース契約の中に保守も盛り込んであるので、故障による不具合があれば(「使えない機器」になれば)、リース会社には使える機器を提供する義務があるから、リース会社側の責任で、修理は勿論、場合によっては代替品の提供もしなければならいない。 リースされた機器の不具合による損失があれば、リース会社も補償する必要が生じる可能性がある。 自社の所有物になると、保守は、ごく当たり前に、原則的に持ち主の責任。機器の不義具合による損失も自己責任となる。

noname#244420
noname#244420
回答No.7

クルマを例に採って一般向けの話をします。 「リース」の場合は、所有権がリース会社、使用者が「リース契約者」になります。 一般的に「新車、登録から車検期間満了」までが契約期間となりますので、乗用系(普通車、軽四)であれば、3年、5年契約。以後2年毎の再契約。 貨物系(小型貨物)は、2年、後は1年毎加算。 軽四貨物は、2年毎となります。 対象車種、契約期間が同じでも「リース」内容によって金額が違います。 契約期間中の車検、一般修理、消耗部品等想定される経費を見込んだパックを「フルメンテナンスリース」と言い、銀行等が行っている(銀行は指定整備工場がありません。)「ファイナンスリース」とに分かれます。 そもそも「リース」自体は、「月1万円~」が謳い文句になっていますが、合計金額を計算されるとお気付きのとおり車両購入額よりも高額(残価設定があればその金額も加算して考えた方が良い)になります。そこはデメリットですが、法人での契約使用では賃借料がまるまる経費で落ちますので、売上が好調な企業は、節税対策になりますし、逆に資金が薄い企業では、購入資金は無いが必要経費で車両を運用出来るメリットがあります。 「レンタカー」は、近年は観光地、駅前、小規模の整備工場でも看板を上げています。 其々用意される車のナンバーは(例)「品川300わ1234」と、ひらがなが「わ」になっています。 所有、使用とも自社名義です。行政の規定によりある程度額の任意保険にも加入しています。 時間単位、日数単位で借りることになります。 それこそ、1日5,000円のモノを1ヶ月(30日)借りただけでも15万円にもなりますので、短期契約にメリットがあるといえます。 目的はさまざまで、観光地での周遊、引越し、自家用車事故時の代車として・・・等、用途によってでも車種を選ぶことが出来ます。(運転手の免許証範囲内) 

1102530346
質問者

お礼

ありがとうございます。書いてあることの1割くらいしかわかりませんでした。リース会社が所有者というところと、使用者がリース契約者というところです。

1102530346
質問者

補足

ちょっとわからないのですが、新車、登録から車検期間満了までが契約期間と書いていながら、その後の契約期間中の車検というところがわかりません。車検期間満了までなのに、なんで途中で車検が出てくるのですか?あと、新車、登録から車検期間満了までということは、リース契約した後、リース会社が新車を購入し登録するのに時間がかかるでしょうから、その間は契約期間中でも車に乗れないということになりますよね。

noname#252929
noname#252929
回答No.6

はっきりもした決まりがあります。 すでに書かれていますが、 リースは、契約者のために購入し、契約者に対して期限を決めて貸し出すものです。 ですので、契約者が仕様を決めることができます。 レンタルは、レンタル業者が仕様を決めて購入し、不特定多数の顧客に対して貸し出す契約を言います。 変わらないじゃない?と、思われるかもしれませんが、レンタルは途中でレンタル品の変更などが出来ますが、リースでは変更や途中契約解除が出来ません。 契約者の希望する仕様で購入したものですので、専用の仕様のものでも構わないのですが、そうすると、他の人に回すこともできない場合がありますので、契約満了までの期間に対する料金を、違約金として請求することもあります。 その辺が、大きな違いになります。

1102530346
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.5

リース期間が終わると、所有者=貸出し側(リース業者)が引き取るのが原則だけど、十分現役で使い続けることが出来る物件だけど、「再リース」なんてコトも良くある(減価償却済みだから、リース料はメンテナンス費+α程度で済む)。 >リース会社が購入したものを最終的に買い取ることになるのですか? 自動車の個人リースの話しから出た発想かしら? 個人だと”思い入れ”が生まれて、「離れがたい」となるかもしれないけど、企業の場合、”物件を持つ”と、保守管理の問題があるし、処分にも責任を持たなければいけないから、無意味に物を持つことはしないんじゃないかな。

1102530346
質問者

お礼

ありがとうございます。

1102530346
質問者

補足

保守管理の問題とはどういう問題が起きるのでしょうか。処分の問題は単に不法投棄できないという責任がでてくるのはわかりますが。

回答No.4

此処が解りやすい

参考URL:
https://www.yrl.com/it_rental/lp3_QA/
  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.3

良くある回答に「リースは長期、レンタルは短期」ってのがあって、実際、リースは年単位、レンタルは日、週単位の契約が多いけど・・・ 多少乱暴な表現になるけど、レンタルは”間に合わせ”の物件だから、短期の借り上げになるし、リースは特別な仕様の”オーダー品”だから、ある程度の長期の借り上げになる(あくま でも”結果的に”の話しで、レンタル=短期、リース=長期と短絡するワケではない)。 リースとレンタルの違いは、貸出の期間ではなく、物件の仕入れ・管理にある。 レンタルは、貸し出し業者が事前に購入し、用意した物件(貸し出し業容が設定した仕様の)物件を貸し出す物件賃貸借契約。「必要なときに必要な数だけ使える」ことで無駄な管理コストを節約できる。 リースは、借り手の要求した仕様の物件を、貸し出し業者が立て替え払いのような形で購入し、借り手に貸し出す仕組み(リース月額は「(物品購入費+保守料、税金など)÷リース期間(月数)」で目安程度の金額が算出できる)。「税金も経費に含めることが出来、資産を減らすことが出来」節税が可能になる。 理論的には、日単位のリースが可能だし、年単位のレンタルも可能だけど、それぞれのメリットを打ち消す結果になる。

1102530346
質問者

お礼

詳しいですね。ありがとうございます。

1102530346
質問者

補足

リース会社が購入したものを最終的に買い取ることになるのですか?

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.2

リースは、顧客の為に商品を用意して貸します。 ですので・・・通常は新品を貸します。 レンタルは、そこにある商品を貸します。返してもらった物をまた貸します。 ですので、最初の顧客だけが新品を使います。 次の顧客からは中古と言う事になります。

1102530346
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

ざっくりだと、 リースは特定の顧客に対しての長期の契約。 レンタルは不特定の顧客に対しての短期の契約。 とか。 明確な線引きや使い分けの基準があるわけでないと思いますが。

1102530346
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A