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リースとレンタルの違い
「これはリースにしよう」など聞いたりします。 買うのでは無いけど借りるのとは微妙に違うように思います。リース契約にして・・・など。どのような物なのでしょうか?メリット・デメリット・仕組みなどを教えて下さい。よろしくお願いします。
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● リースは、略 割賦購入と同じですね、例えば 50万円のものを5年リースにすれば、年間10万円の支払いで(若干利息分、手数料分が上乗せとなりますが)ですみ、5年後に買い取るかどうかの相談と成り、不要であれば打ち切り、買取であれば10%程度の5万円で買い取ることになります。買い取るまでは貴方の資産ではありません。 途中の解約は普通出来ません。 ● 従って 会社の場合は経費処理が出来、固定資産となりませんので税金が安くなります。 ● レンタルとは一時的に借用する事です。 例えば 発電機を工事のため3日間必要であれば、その間のみ賃料を払い借用する事です。 まとめ 長期に(2年以上など、機種で異なるが)レンタルは非常に割高、リースとレンタルと割安か、使う期間、将来の見込み等を勘案し、決めます。
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- lafite
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追加です。仕組みについて。業務用のコピー機やファックスなどOA機器の例 です。通常3~5年のリース期間があります。レンタルなら3年ですかね。 リースは、販売会社がリース会社に一度売って、リース会社が販売会社に一 括で支払います。所有権はリース会社です。そしてリース会社は使用者に貸 し出します。借り手は月々のリース料を払うのですが、5年なら売価の2%弱 を、3年なら3%程度が、月額です。年払は若干割り引かれます。 レンタルは販売店と使用者が直接契約するものです。その他は既にある回答 の通りでしょう。モノによってメリットデメリットは異なりますが、概ね、 ガンガン使うものでなければ、リースが多いと思います。
- merlionXX
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レンタルは使ったらすぐ返すようなものです。 たとえばビデオとかDVDとか、レンタカーとか、一時的に使うテントなどですね。 これに対しリースは長期間(数年間)の契約になります。同じ車でもリースカーなんで3年くらい契約しますね。 リース会社も、リース切れで戻ってきたものを再度別なところに貸そうなんて考えていません。(同じところへの再リースはありますが) 言って見ればリースは一種の「金融」なんですよ。