相手は、あなたが紛失させたことをご存知なのですか? 賠償金の前に先ずは、謝り倒すことでしょうね。 現在決別している(プレイベーとでは仲が良いのか分かりませんが)わけですから結果、下手すれば妬み、意地悪とも取られかねません。 以後の賠償にも大きく影響する要素だと思いますのでここは慎重に進めるべきです。
さて、ショップカード、DM等の収集とは言え、趣味の範囲を越えて「仕事」となれば値は違って来るのでしょうね。 当然強い口調になると覚悟は必要です。 相手から具体的にお金の話(賠償相当額提示)が出たらこっちのモノ。 もともとこちらが悪いのですから、最初っから敵意、悪意を持って接するわけではありませんが、このお金の提示が出た後の相手には、刑犯罪「恐喝罪」が科せられます。(そこまで、苦しめる必要もありませんが・・・余りにも非道な場合は知識的に覚えておいて損はありません。)
もし、あなたが到底納得出来ない金額の要請が有った場合は、弁護士(相手の依頼)に入ってもらい適正な示談金を決めることになると思います。 それでダメなら相手が裁判を起すでしょう。
ここだけの話ですが、交通事故や破損賠償等の事例を見てますと最終的に支払要求された方が強い立場になります。 何故か? 裁判所は、第三者の公正な見解で価値、相場が無い物は損害として見做しません。 例えば「祖父からの形見」と言っても価値が無い物は「0」です。
十数年経っている車を全損にしてしまいました。 この車の価値は、当時新車価格の10分の1に換算されます。 持ち主が「大事に乗っていた!未だ、乗る予定だった!」と言っても、全く付加価値、附帯金額は上乗せされません。
但し、近年有りましたよね。 町内のゴミ収集所から「再生ゴミ」を盗んで行く窃盗行為。
この件に関しては、我々はゴミ「0価値」でも、キロ当たり幾らの換算をされましたよね。
また、別の見方をすると民事裁判で行政側へ支払い義務が発生しても、「納得していない。または生活保護者なので払うお金が無い。」と言えば、通る話なのです。
総合的に判断すると、相手もバカじゃありませんので、誰かに諭されると思いますので、互いにシブシブ和解出来る金額提示に応じてあげればどうですか?
お礼
ご丁寧にお教え下さり、ありがとうございます。 まず、とにかく謝るという事については、その様にする心づもりでおります。 ただ、感情的な方なので憤慨された場合、私ができる事ということでお伺いしたく質問をあげさせていただきました。 お話しし辛いであろうことまでご教授いただきまして、本当にありがとうございます。 まずはとにかく、謝る事を続けてみて、その後の事は折り合いのつく点を探す作業をというオススメまで有難いです。 また、怒りの電話を受けて探してみつからず、質問させてもらった流れなので明後日にでもメールしてみます。 先方は連絡先を変え、住所も他人のモノを指定してきて、私には新しい電話も正しい住所は教えてはくれないので。 ありがとうございます