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小学生のスマホ動画視聴
小学1年男児、年長男児、年少女児の3人の子供がいる母です。 以前より、子供達を私の実家に預けている際 両親が持っているスマホやタブレットでゲームをしていました。 しかし、ゲームやおもちゃの動画を見ている時にたまに出てくるAV動画への誘導などから、その動画を見ていた事が発覚しました。 その後、スマホやタブレットを一時期禁止にし、フィルターをかけ、動画やネットに繋がる物に関してはパスワード入力しなくては操作出来ないようにしていました。 が、パスワードをすぐに忘れてしまう私の父のスマホだけはフリーの状態にしてあり、長男がそのスマホで隠れて動画を見ていたと次男が教えてきました。 おもちゃの動画などならまだ許せたのですが、どうやら「せっくすのどうが」と検索をしてみていたようです。 スマホやタブレットを禁止にしていたのもあり、約束を守らなかった事を叱り、今後、自分達のスマホを持つようになるまで一切使わせない事に落ち着きました。 しかし、その後公園などで高学年のお姉さん達と遊んでいる際、スマホを持っている子に「せっくすのどうがみせて」と言っていると次男がまた教えてきました。 お恥ずかしい話ですが、何と言って注意すべきかもう解りません。 パパは以前動画を見ていた事が発覚した時は ほぼ丸投げで子供達とは話をしてはくれませんでした。 我が家では、人のゲーム機やスマホはうちの子供達が壊した時に、相手の子はママ達に直してくれとは言ってこられないから、絶対に借りてはいけないと言い聞かせています。 今回は借りた訳ではなく、持っている子に検索してもらって見ようとしていた訳です。 何故AV系の動画を見てはいけないのか、なかなか説明に苦しんでいます。 そもそもそんな言葉を何処で覚えてきたのかも疑問ですが、そこは仕方ない物とし、どうしたらそういった物を人に検索させてまで見るという事が無くなるのでしょうか。 ある程度の年だったら見ていても仕方ないものですが、さすがに小学一年生ではあまりにも早すぎると思っています。 同じ年頃のお子さまをお持ちの方で同じような事があったという方はいらっしゃるでしょうか? いらっしゃいましたらどうやって解決したかなど教えて頂けると助かります。 宜しくお願い致します。
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スマホやタブレットの使用をすべて禁止したのは失敗でしたね。 結局の所、力に力で対抗するのは自明の理です。 これはもう子供だからどうこうと言う以前に、 人間が猿だった頃から変わらない、 霊長類の生存本能です。 質問者さんが取りえる手は一つです。 スマホやタブレットの使用は認める。 ゲームや動画は見てもいい。 その変わり、アダルト動画は見るなと言う事です。 ここまでやっても尚、 アダルト動画が子供の目に入ってしまったのであれば、 それは「諦める」べきです。 人の世の本質は詰まる所、生存競争です。 ともすれば、これがそんな真っ白なものである訳もありません。 結局の所、人の世とは真っ白な綺麗事では動いていません。 結局、人の世においては何かを諦め、何かを妥協するしかないんです。 特に人を育てるという事は、 何かを諦め、妥協する事の連続です。 今から少し前に「マネジメント」なんて言う本が流行ったりもして、 世界中で売れたりもしていますが、 なぜこんな本が世界中で売れたのかと言ったら、 結局の所、人の世の仕組みがそう言うものだからなんです。
その子はセックスの意味を知ってるの?
せっくすが何かよくわかっていないけど、興味本位で言っているのですね。 大人がよく反応するので・・・長男くんもですが、次男くんも反応を楽しみつつ「おにーちゃんが言ってた」という口実で口にするのでしょう。 ここはお父さんの出番でしょうね。 叱るお母さんが「せっくすってどういうものか」「安易に人前で口走ったらいけない、たいせつなもので・・・」とかやれないでしょ。 まあ、犯罪すれすれのエロガキになられちゃ困るから・・・即物的にキモチイイものだとかは教えるなよとくぎをさし、嫌がっている人相手にやるのは犯罪だよってくぎをさすのも忘れるなと言って、後は家の中の一番えらいオスに任せてはどうでしょうか?