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亡くなった方へお歳暮を送ってしまった
毎年お歳暮を送っている方に今年もお歳暮を送った所、送り先の奥様より相手の方がお亡くなりになった旨の手紙が届きました。毎年、相手の方からも年賀状を頂いておりましたが、喪中ハガキ等も届いていなかったので通常通り送ってしまいました。知らなかったとはいえ、亡くなった方宛に送ってしまい、失礼だったのでは?と思っております。 この様な場合、お詫びのお手紙と、ご仏前は必要でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
歳暮とは、お世話になった感謝の意味を持っているので、 故人に送ってしまったからと言って、49日以内でなければ、 マナー違反ということはありません。 ですから、故人には、大変お世話になったので、 送った歳暮は、遠慮なく、受け取って欲しいという手紙を送りましょう。 それが、「丁寧」というものです。 香典は、歳暮とは関係なく、送るつもりがあるならば、 送れば良いですし、香典として、線香を送るという方法もあります。
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- oska2
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>亡くなった方へお歳暮を送ってしまった 時々、ありますよね。 お歳暮を贈った後とか、年賀状を投函した後で「喪中に付き」。 >この様な場合、お詫びのお手紙と、ご仏前は必要でしょうか? 「お歳暮を返せ!」とも言えませんからね。 私の場合は、「香典」として定額小為替を香典袋(不祝儀袋)に入れて普通郵便で送付していますね。 ※定額小為替は、普通郵便で送付可能。 既にお歳暮を送っていますから、金額は若干少なめです。 相手としても、「喪中はがき」が届くのと(お歳暮送付が)同時だったと考えますから、細かい事は気にする必要はありません。 要は「気持ち」です。
お礼
具体的な対応を教えていただき、ありがとうございました。とても参考になりました。 今回は手紙を添えて、ご仏前を送ろうと思います。 ご回答ありがとうございました。
失礼だったに決まっているでしょう。 お詫びの手紙は必須、ご仏前はお気持ちで。
お礼
きちんとお手紙を添えて、ご仏前を送ろうと思います。 ご回答ありがとうございました。
- citytombi
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お歳暮は、中元以降~年末までにお世話になった人に対して感謝の気持ちを形にあらわして贈るものです。 喪中云々とは趣旨が違うので、「喪中の遺族から喪中以外の人へ」「喪中以外の人から喪中の遺族へ」「喪中同士」・・・いずれも贈っても差し支えはありません。 但し「四十九日以内」は、喪に服することが強いので贈るのは控えます。 したがって、とりたててお詫びの手紙は必要ないと思いますが、ご仏前については質問者様と相手様との関係で判断したらいいと思います。
お礼
喪中であっても、お歳暮という形で感謝を伝えても良いと初めて知りました。 今回は手紙を添えて、ご仏前を送ろうと思います。 ご回答ありがとうございました。
- norikhaki2003
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お歳暮を贈る関係であるなら 必要かどうかはここで聞く必要はないのでは?
お礼
仰る通りだと思います。 今回は手紙を添えて、ご仏前を送ろうと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
「丁寧」な対応を教えてくださり、ありがとうございました。 手紙を添えて、ご仏前を送ろうと思います。 ご回答ありがとうございました。