• 締切済み

エレキギターのアースに関して

エレキギターで、導電塗料無しでラグで木部にグランドの配線を落としてるのをたまに見るのですが、あれは意味があるのでしょうか。 購入したカスタムショップがそのように処理されてあり、特段ノイズを感じていませんが、ふと気になりました。 ※リフィニッシュされてるようなので、もしかしたら下地に導電塗料が塗られてるのかもしれません。 お手すきの際にご回答いただければ幸いです。

みんなの回答

回答No.2

はじめまして♪ 本来の「電位差」を減らす処置ではないでしょうか? 木材も、よく乾燥させてある、と言っても、必ず水分が在る、水分が在る=僅かだが電気が通る。という事なので、塗装膜などとの間に静電気等が溜まり、一定以上の電荷が溜まると放電、静電気の「パチン」が発生しないとも限りません。 この「放電」時に、微小な電磁波が発生しますが、これが信号系に影響を与え、ギターアンプで過大に増幅し、瞬間的な過大信号で破損。なんて可能性も否定しきれませんから、木質部分も電気的にアースに繋げておく事で、安全対策を徹底している、と考える事も可能だと思います。 マイクロフォンなどは、信号で2本、ボディーアース系で1本、2芯シールドケーブルを用いますが、ギター等は2極で信号とアースを構成しますから、一般的には導通性が低いと言われる木部ボディーもアース側に確実に繋がるように。という事なんでしょう。

回答No.1

ブリッジに繋がっていませんか? ブリッジをアースに落とさないとノイズを拾いやすいです。 その他はピックアップケース、ボリュームケース、スイッチケースなどをアースに落ちします。

Amokatus
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ブリッジポット等のグランドは接続されております。 木部にラグ打って接続されてるのがよくわかんないんですよね、、、

関連するQ&A