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ギタ-のノイズ処理について
ストラト(ピックガ-ト無し、1ボリュ-ム、1セレクトスイッチタイプ)でPU(リアがハム、フロントがシングル)の両方交換後、ノイズ処理の為、ザクリ、スイッチ部に導電塗料を塗った後、ア-スに落とし、弦に触った状態で、ある程度ノイズは軽減したのですが、アウトプットジャックに手を触れると、さらにノイズがなくなったのですが、なぜ、弦やブリッジに触った時とアウトプットジャックに触った時ではノイズが変わるのでしょうか。また、アウトプットジャックに触った状態までノイズが無くなればベストなのですが、ノイズ処理方法を教えてください。
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noname#130062
回答No.1
なぜそうなっているか、は、恐らくブリッジとアースの抵抗値がそれなりに高い状態になっているのではないか、ということになります。これを「アースが浮いている」と表現します。 対策は、理屈通りにやったハズなのに理屈通りななっていないのが現状と思われますので言葉としては「もっとブリッジをちゃんとアースに落してください」で、実際にやるのはハンダ付けした箇所の状態の総チェック(抵抗値が高くなる原因=イモハンダなどが無いか)して問題があればハンダ付けをやり直すことになりますが、それで効果が無い場合は配線材そのものを疑う必要も出てきます。
お礼
即答ありがとうございました、確かにハンタは、何度もやり直して今の状態までノイズは軽減したので、今度は、配線材を変えてみてみます。