広告・広告について
ふと疑問に思ったのですが、
実際の効果は人によってマチマチで、「効果が100%ある」とは絶対に言えないのに、宣伝では具体的に言葉を使って「このシャンプーを使えば髪の毛がツルツルになる」とか、「この紅茶を選はヘルシーです」というコトをいうのは、詐欺にはならないのですか?(特に、「ヘルシー」なんて、一つの商品だけでヘルシーになれるワケじゃなくて、食事や生活全体が大事なのに)。
それと、女優やモデルなどの有名人を起用した宣伝では、あたかもその有名人がその商品をいつも使ってるように見せています。しかし、私はまえ、とある女優さんがシャンプーの宣伝に出演していて、その宣伝の記者会見のようなもので「そのキレイな髪の毛を保つ秘訣は?」と聞かれ「出来るだけ頻繁にヘアサロンに行って、ヘアパックをしてもらってます」と(うっかり?)答えていましたが、その商品で髪の毛がキレイになってるワケじゃないのに、あたかも宣伝では、その髪のけはこのシャンプーのおかげ、みたいに演じているのも、詐欺ではないのでしょうか?(多分、そのシャンプーだけではなく、殆ど全ての宣伝が同じだと思います)
化粧品の宣伝のポスターを中心とする画像広告で、パソコンで写真補正して、出演している人の肌をよりキレイにするというコトも普通にやっていますよね。それも詐欺ではないのでしょうか?
たとえ、素人には良く分からない論理でなんとか詐欺じゃなくても、実際には「あれ、宣伝では~って言ってたのに、別にそうでもないなぁー」とか「ガッカリ!」ということが、日常茶飯事で起こってると思います。騙された度が小さいから、別に問題にならないのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 ということは競り落とした人がその人個人、または所属する会社のカネで市場全体の人の広告費を負担してるということになるのですが、その個人、会社はなぜそんな馬鹿な事をするのでしょうか? 慣例で強制的に持ち回り? うーん ますます理解不能です。