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チャッカマンとガスストーブがつかなくなりました

先日夜にマイナス1度まで気温が下がった日があり、その日からキッチン引き出しに入れておいたチャッカマンが火がつかなくなりました(液体ガスはまだ入っています)。フランス在住でガスストーブなのですが、ガスストーブも火がつかなくなりました(ブルタンガスという家庭内で使えるガスボトルを取り付けて使用する暖房です。ガスが出る口に火を近づけても火がつきません)。。。多分湿気と冷えで付かなくなってしまったのでは?と思っているのですが(チャッカマンは前回、数日ほおっておいたら急に使えるようになったので)、今回は今も火が付きません。。。考えられる理由と対処法を教えていただけると幸いです。回答お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

液体ガスは、当然ながら気化しないと燃えません。 ガスの種類によって、気化温度が違います。 また、ガスが気化する瞬間に 気化熱 という現象によって、容器やガスの温度が10度近く下がります。 チャッカマンのガスの温度が、気化ギリギリだとすると、着火前の生ガスの排出で気化温度以下まで下がってしまい、ますますつきにくくなるかもせれません。 ですから、使う前に数分間人肌で温めるなどの工夫がいるでしょう。 チャッカマンや市販のライターは、寒冷地用に封入するガスの種類にプロパンガスを混ぜたものがあります。プロパンガスは気化温度が-42度です。 ブタンガスは、気化温度が0度ですので、気温がマイナスになっていると同様に火がつきにくくなります。

tulips23
質問者

お礼

回答をありがとうございます。なるほど、使う前に温める必要があるのですね。。。ガスヒーターを温めないと使えないんですね。。。試してみます。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

簡単です。 気温が下がりすぎて、ライターやコンロの液体ガスが燃焼するために必要な気化ができなくなったから。 燃料を温めれば火はつくはずです。 ※日で炙って暖めるというのは厳禁。爆発のもとです。 日本の雪国では日常ですね。 雪国でガスストーブを使用しているところは多くないと思いますが、チャッカマンはよく使ってます。 真冬の廊下なんかは早朝だと吐く息が白くなることも珍しくなく、そういう時はライターの火がつきにくいので、手のひらで包み込むようにして温めてから着火します。 カセットコンロでも時々ありますね。 保管しておいた新しいガスカセットをセットしても火がつかない。そういう時は手で包んで温めながら数回降ったりします。 最近ではチャッカマンではなくガストーチを使ってます。 海外では知りませんが、日本ではおなじみのカセットコンロの燃料が使えるガストーチです。 チャッカマンみたいに火口を伸ばせ、使わない時は収納してコンパクト。 火もバーナーみたいに勢いのあるものが数センチ出るので、火口が届かないような場所でも着火可能。 火の温度も1300度と高温なのである程度注意が必要ですが、こういうものも用意しておくと何かと便利です。

tulips23
質問者

お礼

回答をありがとうございます。チャッカマンはあたためてから試してみましたが、やはりつきませんでした。。。なかの液体を新しいものに変えたらいいのですかね。。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

気温が低いからガスが気化しにくい。対処法は温めるしかありません。ガスボトルを電気毛布で包んでタイマーで温めておくとか。

tulips23
質問者

補足

ガスボトルを、暖かい部屋に置いておいたボトルに変えてもつかないんです。。。部屋、暖房器具自体も温める必要があるのでしょうか。。。部屋と暖房器具を温めてから暖房器具をつけるということですよね。。。

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