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清潔なんでしょうか?
ちいさな虫すら許せない社会は 清潔なんでしょうか? それとも、 この風潮は異常でしょうか? どちらでしょうかね? はごろもフーズ 静岡市清水区が三重県桑名市の工場で2015年7月に製造し、 岡山県倉敷市内のスーパーで販売されたフルーツの缶詰にクモとみられる虫1匹が混入していたことが4日、分かった。 同社の缶詰を巡っては、 14年12月製造のツナ缶にゴキブリとみられる昆虫1匹が混じっていたことが10月下旬に発覚している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161105-00010000-sanyo-l33
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その混入した虫を、たかが一匹と捉えるか、 はたまた衛生管理の目を掻い潜って混入するだけの、相当数の繁殖を可能性として捉えるか… 衛生環境の違いで、その捉え方も変わるでしょうね。 確かに缶詰の場合は、中の食材は加熱殺菌されるので無害と言えます。 でも、虫を食べる習慣が一般化してない日本では、虫が混入すること自体が気味悪く、 消費者としては工場の衛生管理体制に疑問を抱くのが一般的で、メーカーの信頼性に影響すると考えるのが普通です。 社会が許さないかどうかではなく、 メーカーの側が混入を許さない姿勢を保つことで、信頼性の維持を図っていると考えるべきでしょう。 社会が許さないのは、 健康に影響が有るような異物の混入が、繰り返される場合でしょうね。 そこに清潔の境界線が有ると思います。 ただ、日本のメーカーは異物混入の時点で、 それが健康に影響有ろうと無かろうと、社会が判断する前の回収を心掛けています。 メーカーとしては高い信頼性の維持が目的なんですが、 そのメーカー側の真摯な姿勢が、いかにも社会の風潮であるかのような誤解を与えているんですね。
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- human21
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個人的意見ですが、異常だと思います。 虫が入っていた人だけ新しい製品か、代金を返せばよいのではないでしょうか。 虫のいない世界では、人間も生きていけないと思っています。 また、最近アレルギーを持つ子供が増えている原因に、赤ちゃん時代の 清潔すぎる環境が影響している事が分かってきました。 ドイツでは生まれてすぐ、田舎の牛舎など家畜が飼われている施設に 行って、数時間赤ちゃんと過ごす親が増えています。 赤ちゃんに施設に浮遊する菌を吸わせる為で、それによって アレルギーにならない事が証明されています。
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ありがとうございました。
- tzd78886
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文化によります。 私の子供の頃にはハエなんていくらでも飛んでいて、飲食店や食品を扱う店でもたかっていることが珍しくなく、そんなものをいちいち気にする人はいませんでした。今だったら確実に不衛生な店というレッテルを貼られるでしょう。
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ありがとうございました。
外国は虫が数%までは混入しててもセーフと言う感じですが、 日本は許されないですね。 まぁそういう国で育ち、そういう基準を当たり前のものとして 受け入れて来たので異常とは感じません。 はごろもさんは発覚後の対応もイマイチだったので、 それなりに手痛い打撃を受けたあと、復活してほしいですね。
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ありがとうございました。
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ありがとうございました。