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「ヘンゼルとグレーテル」の童話について
グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」について調べています。私が調べているのは原作グリム童話との比較で、グリム童話とストーリーが違う「ヘンゼルとグレーテル」の本が出版されているのですがなかなか見つかりません。こんなストーリーを知っている(本がある)、また、「ヘンゼルとグレーテル」についてならなんでもいいので参考資料や文献がありましたら是非、書誌情報を教えてください。よろしくお願いします☆
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『本当は恐ろしいグリム童話〈2』 WANIBUNKO 桐生 操 (著) のことではないでしょうか? 「ヘンゼルとグレーテル―人殺し領主の少年狩りの罠」とあります。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584391203/qid=1089649790/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/250-9650461-1847400 ただこれは盗作騒動がありました。 それで書店には、ほとんど無いのかもしれません。 >松本侑子さんが桐生操さんと「本当は恐ろしいグリム童話」の出版元を盗作として訴えた裁判は、和解に終わりました 詳細は明かさないことが条件ともなりました。結果的には「本当は恐ろしいグリム童話」は一部改訂されたため、おそらく松本さん有利の条件となったのだろうと思われます。 http://deztec.jp/design/03/text04.shtml
補足
回答ありがとうございます。私も「本当は恐ろしいグリム童話」は読みました。「ヘンゼルとグレーテル」の影も形も無いですよね。恐ろしいというか不気味というか・・・ 質問なんですが、私が探している本は「ヘンゼルとグレーテル」の内容はだいたい同じなんですが設定がグリム童話と違っていたりと、オリジナリティーのある本なのです。例えば、グリム童話の最後はヘンゼルとグレーテルが宝石を持ち帰りますが、オリジナルな本はたくさんの小鳥たちがヘンゼルが道しるべに落としていったパンのお礼に宝石を運んでくる・・・といった感じのものです。 質問がわかりづらくてすいません。 心当たりのある本があったら教えてください。よろしくお願いします!!