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掃除機のコードリール
掃除機のコードリール巻き取り機能は良く壊れますよね。吸い込みには問題無いのですが電源ケーブルにイライラします。皆さんはどんな工夫や便利グッズを使っていますか? ケーブルを引き出して引き込まれない様にケーブルを縛る方法をしていますがケーブルが短くなります。通常の電源延長ケーブルを使うとケーブルが発熱します。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 古い機種や安価な機種ですと、適度なブレーキ機構が在るんで良いのですが、そういう機能がない製品でラフな扱いを繰り返すと、不具合が多く出てしまう事は事実です。 機構自体の原理は単純で、単にゼンマイ式で巻き込むだけ。 そこにロック機構を設けて「巻き取りボタン」でロックを解除。 この「ロック」も歯車やバネなどを組み合わせた「ローテク」だったりします。 さて、本式としては「メーカー修理」が理想だと思います。しかし「ロックが機能しない」という状況で実用上の対策としては、「巻き戻らないようにする」事で基本的には良いと思います。 『ケーブルを縛る方法をしていますがケーブルが短くなります』 どういう縛り方?? そんなに「長さ」に影響が大きすぎる様な縛り方は、なんか変な感じもしますが。。。。 私でしたら、巻き取り穴の隙間に「クサビ」を考えます。 滑りにくく、コードを傷つけにくいもの。。。ホームセンターや百均などをぶらぶら探せば、サイズ的に使えそうな物が見つかるんじゃない?と思います。 (隙間のサイズとかにもよりますが、割り箸を突っ込んじゃう、という事で合う場合も在りそうですね。) 『通常の電源延長ケーブルを使うとケーブルが発熱します。 』 はい、結構強力なモーターを使うんで、多くの電流を流すため、中の銅線(導線)が細いと「電線の抵抗分で発熱が多く成る」のです。 安物じゃなく、太くてシッカリした延長ケーブル(少々高価ですし、少々重い)であれば、安全面にモンダイはアリマセン。 発熱が多い程、電気ロスが多いのですから、あまりにも太くて重過ぎ、扱い辛いような事は論外ですけれど、適度に扱いやすくて太くて重い、中の銅線も太くて柔軟性が有る、という「延長ケーブル」を利用された方が良いと思います。 なお、掃除機内に巻き取られたケーブルもそれなりに発熱しています。 便利な延長ケーブルを入手したから、という事で巻き取られたまま使いますと、内部の発熱が想定以上の温度まで高く成る事が在りますから、こういう使い方は避けて下さい。 掃除機のケーブル、引っ張り出すと黄色いマーキングと、赤いマーキングが在るのが一般的。 黄色は「ここまでは引っ張り出して使ってね」という目安。 赤色は「もう限界だから、これ以上無理に引っ張らないで」という目安。 巻き取れなく成って、使わない時に「ケーブルを束ねる」位の方が安全安心。巻き取ったままで「延長ケーブル」で使うのは、長い利用期間で大きなトラブルに至る可能性が有りますので、避けて下さい(最悪、発火やショート事故も考えられます。) 多くの電流を流すとケーブルは発熱します。どの程度発熱するかは流す電流量に余裕が少ない場合に、より多く発熱し、空気中に効率よく「放熱」しないと、どんどん温度上昇しますからね。 多少暖かいくらいならモンダイはアリマセンが、ジット触っているのが苦痛に思える程の温度までになる「延長ケーブル」は、使わないようにして下さい。 こういう事情から、多くの電流を流す機器、電子レンジやホットプレート、炊飯器やIHコンロやエアコン等は、他の機器を繋がない、専用コンセントに直接繋ぐように推奨されているのです。 掃除機もフル稼働中は大電力を使いますから、、、 (そのため、一般家庭の室内を想定した「長い電源コード」が装備されているのです。) 個人的には、旧来の家庭で、炊飯器やトースター、IH クッキングヒーターや電子レンジ、コーヒーメーカーや歩とプレート等を一カ所のコンセントから振り分けての同時利用という状況の方が「アブナイ」と考えています。5年/10年とか大丈夫だとしても、その先は壁の裏側の配線等が極度な劣化をしていて、突然壁の裏や天井で発火、火災なんて、恐ろしい事ですからねぇ。。。 何時間も掃除機が動きっぱなし、という事は無いでしょうから、一時的利用に限られる「延長ケーブル」として、暖まってもモンダイはアリマセン。ただ「アチチ」と思える程高温に成るようなら、そのケーブルは「不適合」と考えましょう。
- cwdecoder
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コードは全部引き出して放熱できるようにして使うほうが安全ではあります。(特に長く使った掃除機の場合) 私は質問者さんと同じ経験をしたので、コードの巻き取り機構がしぶくなっているのかもと思いグリスアップしようとして、巻取り機構を分解してみましたが、結局良くなりませんでした。結局、構造自体は簡単でラチェット機構のストッパーがついたゼンマイだと分かりました。 もし分解する場合は、ゼンマイが飛び出さないように細心の注意が必要です。 テーブルタップのコードが発熱するのは、コード自体に抵抗があるため(ある程度は)当たり前です。 ただし、新しいテーブルタップを使うようにしてください。古いものは劣化して発熱が大きくなっている可能性があります。
- terepoisi
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掃除機は毎日ひんぱんに使うものなので、 コードは余裕を残して引っ張りだしたまま、です。 使わない時はゆる~く巻いてフックにかけています。
- sentencespring
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まめに、近いところにコンセントをさし直して使ってますのでコードリールを壊した事がありません。 コードリールを壊す人は限界まで引っ張って、コードに無理なテンションをかけて使ってるのでは。 事前に床の拭き掃除や、カーペットにコロコロをかけてから掃除機を使えば 頻繁に壊れる事もありません。 掃除機がよく壊れると言う人は掃除に手間をかけずに掃除機だけを使ってる人に多いです。
「良く」は壊れないと思いますけど、 私も前に所有していた掃除機は、ケーブルの巻き取りが 駄目になったものがありましたね。 ケーブル出して、掃除終わって、巻き取る際に ボタンを押しても最初の数十cmだけ引き込んで 後はウンともスンともいわなくなりました。 ケーブルが戻ってくれないんです。 ボタンを押しながらケーブルを引いたり押したりして なんとか収納する、という状態でした。 ご質問の内容とは状況が違うみたいですね。 ケーブルを引き出して巻き取り機のロックがかからず ケーブルが戻ろうとするってことですかね? 本来は分解して巻き取り部分を修理すればいいんでしょうけど、 今の状態で使われるといずれ本格的に壊れると思います。 ケーブルが戻ろうとして内部に収まっている状態で、 短いから延長ケーブルを使用すると、収まっているケーブルが 発熱して内部が壊れます。内部に残ったケーブルが何周か束に なっての発熱ですからかなり危険な状態です。 ケーブルの根元近辺に黄色い印があると思いますけど 発熱物を外に出すという意味で「ここまで引き出して使用してください」 という目印なので、巻き取り機が故障なら修理するか 買い替えが良いと思いますよ。
- nopne
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これまで伴にした掃除機でリール部分が壊れたなんてことは無いし、 そこが良く壊れるという話も聞いたことありません。 よって何の対策もしてないです。 使い方に問題があるのではないでしょうか。