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マンガ・アニメと大衆文化の関係
マンガ・アニメは大衆文化の申し子で、大量消費の大衆民主主義の中で成熟したといわれていますが、本当にそうなのでしょうか?他にも大衆文化の国があると思います。なぜ日本だったのでしょうか?そもそも大衆文化とは何でしょうか?
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>マンガ・アニメは大衆文化の申し子… >大量消費の大衆民主主義の中で成熟… >本当にそうなのでしょうか? って、誰が言ったの? 大衆文化とは一般向けの文化ということでしょう。 紙芝居も落語も歌謡曲もラジオもテレビも映画も小説も、全て大衆文化ではないですか? ちなみに日本でマンガやアニメが発展したのは、もともと浮世絵等の日本画で線描画を観賞する素質があった。その上で、 ・マンガやアニメの描画技術の向上やテーマの開拓を熱心に行う作家の登場。 ・マンガやアニメを生産し流通させる産業の発展。 ・新しいマンガやアニメを消費する大衆の拡大。 が、相互に刺激しあって巨大市場を作っていった結果ではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。最近読んだ本にそう書いてあったんです。いろんな要素が作用しあって発展していったんですね。参考になりました。