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大学院に行こうか悩んでいます
僕は今二流大学の文学部の大学四回生です。 将来テレビのバラエティの構成・企画の仕事がしたいと思っています。 僕の大学は正直二流ですし、テレビ局の採用はほぼ終わっています。 そこで大学院で笑いの研究をしテレビ局を受けてみようかとも考えています。 笑いの研究といっても大学院に行く事はやはりマイナスなのでしょうか? また笑いの研究をしている大学院をご存知でしたら教えて貰えませんでしょうか?
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- momotantan
- ベストアンサー率40% (8/20)
一般の大学院は専門職資格の得られる大学院(例えば法科大学院を出て、弁護士資格をとり、弁護士になるなどの道筋が敷かれる専門職大学院など)を除き、「大学院の研究が就職における採用を保証する、または有利にする」ということは、あまりないと思います。 また、「二流大学」の文学部から仮に「一流大学」の大学院に進学し学歴を書き換えたとしても、それが就職における採用を有利にするという保証もまた、ないと思います。 大学院教育は学部とは異なり研究色が強くなるため、大抵は修論を書いて審査にパスしないと修了できません。学費もかかりますし社会人になるのも2年遅れます。 もし、バラエティの構成・企画の仕事に就くことが最終目標であれば、そのような仕事にコミットできる企業(例えば放送作家として働けるなど)を探すのが得策ではないかと思います。 また、テレビ関係の仕事が最終目標であれば、諦めずに頑張って採用試験を受け、更に関係する仕事へと幅を広げて就活を展開することになると思います。 学問として笑いの研究をしたいという目標を掲げるのであれば、大学院への進学はいいと思います。文系であれば古典文学、例えば中世文学の作品における笑いに関する研究等、可能です。 また、心理学系統はもちろん、理系でも、例えば、情報系でコミュニケーションとしての駄洒落の研究などがなされているようです。 進学の場合は研究計画を明確にすることが必要だと思います。
- siawase611
- ベストアンサー率18% (4/22)
私が思うに、大学院で一流と呼ばれる学校にけば、局に行ける道は広がると思います。
- chidori_ko
- ベストアンサー率48% (328/683)
テレビの業界はよくわからんのですが、 テレビ局の採用は終わったとしても、番組制作だとか広告代理店とか、あるいは芸人・タレントさんのマネージャーとか、なにかしらの仕事に関する採用がまだあるんじゃないでしょうか?秋採用とかありそうな気がします。 印象として、門戸を叩く者があればその者について選考をするというような企業も多そう。かたっぱしから電話してみてください。 大学院に在籍しているものとしては、その動機・目的であれば、kaibarahanさんの進路が回り道になるだけのような気がしますので、あまりお勧めしません。若いうちに、たとえ業界において下積みからはじめることになろうとも、とにかく業界に入ってしまうことをお勧めしておきたいと思います。
- uye
- ベストアンサー率18% (49/261)
就職のコネは卒業大学のコネが多数です。
- mayuclub
- ベストアンサー率41% (575/1384)
大学院修士修了者です。 文学研究科でやった研究内容が 仕事に直結するかといったら、それは難しいです。 配属がどこになるかもわからないのに、バラエティだけの構成・企画をしたいと言われたら それ以外のところになったらどうするの?と ツッコミが入ってしまいそうだからです。 そして会社側も研究内容を期待していません。 就職だけのために院へいくことはとても危険だと思います。 院在学中、就活をして失敗したとしたら kaibarahanさんはまた大学のせいにしてしまいませんか? そして笑いといってもピンキリです。 もうちょっと内容を絞って、就職のためだけでなく、自分がそれを好きでないと、修論で苦労すると思いますよ。 まだテレビ局で採用をしているなら、受けてみてはどうでしょう? そして、他の職種でも企画や構成ができるところへ行ってみて、テレビ局と比較してみてもいいかもしれません。 もしかしたら自分がやりたいことがみつかるかもしれませんよ。 最後まで諦めないことです。 この姿勢が仕事にも繋がりますよ。 頑張って!!
お礼
そうですね。 取り合えず色々可能性がありそうな所を受けてみます。 有難うございました!