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クロスバイクのタイヤを28cから25cに変えると
GIANTのescape R3(2016モデル)に乗っています。 今は標準のMAXXIS DETONATER(28c)を使用しておりますが、コンチネンタルのグランプリ4000s2の25cへの交換を考えています。 主に週末に50~100kmほどのロングライドに行くので、23cではなく25cを考えています(パンクや振動に強いので)。 そこで、タイヤを28cから25cへ変えると、軽さや速度は上がると思いますか? 体感できるほど変わりますか?
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- corumgdr
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えーと、先ほどの私の文章、23cと25cとでは天地の差、じゃあ無くて、25cと28cでは~、の間違いでした。 現在のレーシングタイヤは23cと25cとでは、それぞれに対応した適正空気圧ならば、性格こそ違え、性能には大差が有りません。 ほんの数年前だと、25cは23cよりも相当に重くて、サイズなりに最適化された構造じゃあなかったので、明確に性能の劣るものが大半でしたけれど。
- corumgdr
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コレはもう、劇的に走行性能が向上します。 ワイヤービードからケブラービードにかわり、タイヤ重量が3割位も激減するのと、内部の繊維が細く、しなやかになって、走行性が格段に軽快になります。 巡行速度が、いきなり3km/h以上も上がる筈です。 同じ25cのサイズで同じ価格帯の、たった15gほどの重量差の、レーシングタイプとエンデュランスタイプとでさえ、ビックリする程に軽快感が違いますので、23cと25cとでは、天地程違うのは当然ですね。 因みに、実はこの23cとか25cという場合の数字は、タイヤの幅を直接示してる訳じゃあ無くて、いわゆる「呼び寸」と言って、その様に呼びならわしてるけれど、実際の数値は規格として別に決められているので、例えば23cと25cとでは、設計寸法が実は1mm程度しか変わりません。 タイヤ周長の表から逆算すれば、誰にでも即座に分かります。 もっとも、実際の現物の数値はメーカー、モデルごとに結構な差があって、コンチネンタルgp 4000s2 は23cでも25mmに近いほどに太めなのが良く知られていますので、恐らく、あなたの想定する用途では23cでも全然問題無く使えると思います。
- Postizos
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カタログデーターで見る限りはそれほど劇的な差は無さそうな感じですが、まあ軽い方が速いだろうなとは思います。走行感というかタッチはけっこう違うと感じられるのではないでしょうか。 体感だけではあてにならないのでコースを決めてタイムを測ってみるといいと思います。体感を大事にするなら体感で、速さを大事にするならタイムで、決めればいいのではないでしょうか。(でも速さを競うような車種ではないようにも思います) 体感で何か違いがあるかと言えば必ず違いはあると思われます。ですが、どっちが好いとはいちがいに決められない違いだと思います。 23Cでもしなやかなタイプのタイヤであれば25Cとさほど変わりなく走れると思いますので23を試してみるのもおもしろいのではないでしょうか。 23より細くなると、縦方向の溝状の凹凸の影響を受けやすく、神経を使うようになりますね。 パンクについては空気圧をちゃんと管理しているなら、あとは異物貫入は運かなあという感じがしますが。 まあタイヤを換えて違いを較べてみるなども自転車遊びのうちだと思います。
誤解を招くので訂正です。質問者様と同じバイクという意味ではなく、自分のバイクでタイヤを交互に履き替えて使うという意味です
どちらも使ったことがないので、何とも言えませんが、それほどの違いはないと思います。 デトネーターは最大空気圧120PSI、グランプリ4000はおそらく110PSIだと思います。どちらもセミスリックのようですが、体感的違いは空気圧によるところが大きいので、細くなっても最大空気圧が低いのではあまり差を感じないと思います。 当方も同じバイクで28Cと32Cを使っていますが、どちらも指定空気圧は95PSIのため、感覚的な違いはあまりありません。 違いがあるとすれば外径が小さくなる分、最終ギア比に若干の差ができてこぎだしが楽になることはあるでしょう。 勿論パターンや重量によるところもありますが、体感的違いを望むなら、少なくとも今お使いのものより指定空気圧の高いものにしたほうがいいでしょう。