少林寺拳法 前足底での蹴り

質問

こんにちは。よろしくお願いします。
自分は高校で少林寺拳法をやっています。現在1級でインターハイにも出ているのですが(予選通過程度)入部した時から悩んでいることがあります。
それは前足底で蹴れないことです。前足底を出そうとしても十分に足の指がそらないのです。なので胴があると足の親指を突き指してしまうことが多々あります。 どうすれば、またどのようなトレーニングを行えば前足底が出るようになりますか？

回答No.3

ibeluge

自分は空手なんですが、同じように中足(前足底)で蹴れず、足裏全体で踏んでいる感じでした。

先生のいわく、
武道をする人間は足の指先まで、神経を研ぎ澄まし鍛え上げなくてはならないとの事。

足の指は動かせますか？

自分の場合、稽古以外でもできるだけ素足で過ごし、いつでもどこでも、足の親指を立てたり他の指を立てたり、自由に動かせるように意識して生活していたところ、少しずつですが前蹴りの形が作れるようになりました。

ただの経験談ですが参考になれば幸いです。
お互い頑張りましょう。

回答No.2

ao_juku

壁に手を添えて、寄り添ってやってみてください。

例えば、右足のアキレス腱を伸ばしてください。
そのまま、アキレス腱を伸ばした、足首を固定したままの状態を維持し、
右足を前に持ってきて、前蹴りをしてみてください。

よほど、体が硬くない限り、
想定する相手腹に、右足の親指は当たらなくなると思います。

回答No.1

1808KT

両足同時にしなくても良いです。
壁や手すりなどに掴まり立った状態で、足指の付け根（蹴る部分）で立つ練習。（爪先立ちのようなもの）

それが出来れば実際に壁（サンドバッグや道場の板壁）を蹴ってみる。

腰を落とし（両膝を曲げる）、十分重心を低くして体を安定させ、素早く片方のひざ（蹴る方）を体に引き付ける。
足指先に力を込めて指を反らし、足指の付け根で目標を蹴り、体勢を立て直すべく蹴った足を引き戻す。

拳法は剛柔一体なので、体が柔軟でなければ負荷が掛って怪我をします。
日頃から柔軟運動を心掛けましょう。