従来が普通の蛍光灯なのか、インバーター蛍光灯なのかによっても違います。
パナソニックFL15ENW,FL15ECW パルック蛍光灯 3波長形 直管蛍光灯
定格ランプ電力=15W、全光束=970ルーメン、寿命=6000時間
器具がインバーターなら消費電力は10Wで蛍光灯は上記と同じもの
LEDは消費電力7W、全光束=700ルーメンなので2割ほど暗くなります、寿命は5万時間ですが、インバーターが10年持たないと思うので年数が来たら時間内でも寿命になる可能性はあります。
問題は電気代で、お宅が1段なのか、2段、3段と支払い電力料金の段階が何か、もしくは深夜電力等の時間タイプの契約なのかで電気代の1KWあたりの料金がかなり違います。
365X6=年2190時間、10年で21900時間、蛍光灯なら4本交換、LEDならうたい文句道理なら1本、消費電力は32KWでLEDなら15.33KWでその差16.67KW
第1段階料金19円52銭=325円40銭、第2段階料金26円=433.円42銭
第3段階料金30円02銭=500円43銭
蛍光灯が1本役500円なので4本で2000円+約500円で2500円です。
LEDが2500円以下ならトントンの可能性がありますが、意外と早く点灯しなくなるLED(特に中国製のLEDを使ったもの)もあるし、密閉ケースが普通ですから、LEDの温度は20℃を基準に10℃上がると半分になるので寿命計算は難しい、早ければ数年と言う事も有る)ので、実際は何とも言えません。
1万円だと全然でしょう。