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海の近くに住んでる方、教えて下さい!
今度海の近くに家を建てるのですが、工法でとっても迷ってます。 家の向き(西向き)からいってとても暑くなりそう出し、湿気も多そうなところなのですが、在来と2×4、どっちがいいのでしょうか? 業者には聞けば聞くほど迷ってしまって、かといって好みだけで判断して良いものかどうか…。経験談、体験談などあったらお願いします。
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在来と2×4大きな違いは2×4は釘に頼りきった工法であるという事です。 最近は在来工法でも釘に頼った工法になりつつありますが,問題は釘の寿命です。 釘の寿命はその使用個所でも違いますが何十年ももつ物なのか疑問があります。 そんなことからも釘の使用量の少ない在来工法をおすすめします。 もっとお勧めなのは伝統構法の住宅です。
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- kenchin
- ベストアンサー率56% (398/700)
我が家も汽笛が聞こえる距離で、私の居る部屋は西日の入る在来工法です。 ^^; (そろそろ築100年近く) □ 皆さんの仰るとおり、潮風と砂(我が家は黄砂ですが)には悩まされますね~。 私自身は、昼間はクーラーの聞いた職場などですから楽なんですが、女房に したら堪らないでしょう。 1)暑いから窓を開けたい→開けると砂が入る→掃除の手間が増える (そもそも、どっからとも無く入るホコリの量が多い) 2)潮風で窓が汚れる→掃除が手間→疲れる・暑い 3)家の外に車や自転車を置くと錆びやすい(あっという間) 4)夜は結構うるさい 5)台風で家が傷みやすい&汚れやすい なんてところですかね~。 □ 工法については迷うところですね~。 在来の良いところもあるし悪いところもあるし、2×4も良いところもあるし 悪いところもあるし.....。 例えば、在来工法のウリは「古来から日本の自然にマッチ」云々ですが、歴史 から考えてみたら、基本の強度維持構造は別にして、今のような形に収斂した のはここ数十年な訳で(古来からサッシがあったわけでもなくドアがあった訳 でもなく)、耐風や耐震についても江戸時代や戦前の家を見ても劣る存在が沢 山あったわけで.....。 ※:確かに、昔の家でもお金を掛けた良い家は長持ちしますが....。 反面、2×4なんかは原理的に地震や台風には強いとか火災に対しても耐性が 高いなんてメリットがありますしね~。 □ 決して在来工法をくさすとか、劣っていると断じているわけじゃないんですよ。 確かに、在来工法に非在来工法を交えて良いものを作っている工務店さんも ありますね~(耐震金具を入れるとか、外断熱を上手く採用するとか) ただ、家については実際には予算もある訳だし、建てた後の住みやすさは 掃除する人・家に居る人・外に出る人それぞれで違うでしょうし....。 その面から、ここで色々と体験談を求めておられると思うんですが、それが 纏まったら、一端工法を頭から外して、ご近所の家の住み心地を色々と調べ て見ると良いと思いますよ。 まともな工務店やメーカーなら、過去に自社で建てた入居中の家を見学でき る手配はしてくれるでしょうし....。 ※:実際、私が付き合った中で良質と思われる工務店さんは、建てた 後もお住まいの皆さんとつながりを持っていて、そういう活動を していましたから。 その中で良さそうな家(や担当者)を見つけたら、それを基本として自分 の予算や生活パターン、耐震性・耐風性の要求に合致したアレンジ(保険 なども含めて)加えて図面等を練り上げて、建築中も適時顔を出して、良 い家に仕上げていくと良いかと思います。 理論じゃなく、地域の実物主義で行くのが宜しいかと。
- battenyokosuka
- ベストアンサー率13% (3/22)
新築おめでとう御座います。 西向きの分暑い(何処でも同じだと思いますが)かもしれませんが,海の近くだからといって,暑くはありませんし,湿気も多くはありません。気候も内陸部に比べれば,夏は涼しく冬は暖かいです。(温暖です) 断熱性と機密性を高め,風通しの良い間取りにされれば,工法の違いは余り無いと思います。西向きでも,日よけ(すだれ等)をする事で暑さを凌げます。 ただ,#1さんの言うとおり,台風のように風が強いと塩と砂には悩まされるとお思います。(我が家は,海から歩いて5分程の所です)
- nyannmage
- ベストアンサー率24% (201/821)
潮風でさびる 砂が飛んできて洗濯物や車が汚れる 少なくてもこの向きだけは必要みたいですよ (結構砂って飛んできます)