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これは、ハゴロモジャスミンですか?
- ハゴロモジャスミンについて
- ハーブティーの作り方
- ハゴロモジャスミンが使われる料理
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- jisebjapor
- ベストアンサー率67% (561/832)
それは羽衣ジャスミンじゃない。ぜんぜん違う。 コモンジャスミン(コモンホワイトジャスミン)と言います。 日本名だといわゆるソケイ(素馨)というものです。 コモンジャスミンも販売されている品種は多いけど、写真は花が小ぶりなので最も有名な品種の「コモンジャスミン・ホワイトプリンセス」じゃないかな。 ▼たぶんこれ <コモンジャスミン・ホワイトプリンセス> http://herb.ocnk.net/product/179 http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-jasmine_large.html http://asanoha.seesaa.net/article/165324007.html 因みにハーブティーはジャスミンではなく別物だけどね。他のハーブの葉(ハーブティー)を使い、それにジャスミンの香りつけするという意味ではコモンジャスミンも使えないことはない。チャレンジしてみる? けど、香り付けに使うのは通常アラビアンジャスミン=マツリカ(茉莉花)というジャスミンです。(特に八重咲き) それに実際のところ、素人ではジャスミンの香りを逃がさないようにドライ乾燥させるのは至難のワザでしょ。 <使うとしたらこんな感じにしてハーブ茶にブレンドする> http://dy64.blog94.fc2.com/blog-entry-858.html こちらはジャスミンティーに使うアラビアンジャスミン http://www.rakuten.ne.jp/gold/chinatea/buying-diary/2010/2010-002.htm http://hojotea.com/jp/posts-886/ ジャスミンティーは主にこのアラビアンジャスミンの花を使用し、中国緑茶に香り付けします。(難しいので素人がそう簡単に同じような味のものを作れるわけではない)
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
ジャスミンだと思いますが 作るのはちょっと違うみたいですよ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1461875224
- bannzaiusagi
- ベストアンサー率74% (562/758)
実際パソコンで表示される画像では綺麗に写っておらず撮影の距離も近くない為に植物名が解るほどの画像ではありません。もっと近くに寄った画像、できれば花一輪の特徴が解る画像で投稿しなおして欲しいです・・・。 あと、植物の名前を尋ねる掲示板での質問では「飲食できるかどうか」を聞くのはおやめになられた方が・・・。回答はあくまでも参考で飲食できるかを決めるのはあくまでも自己責任。回答者の答えを信じて飲食した後にそれが実は毒草で中毒でもし体調を崩しても回答者側は責任がとれませんから・・・。植物の中には食べられる植物によく似た毒草も存在し画像だけでは見分けがつかないものも多いので専門家でもない一般の回答者に「飲食できるか」を聞き回答を求めるのはインターネット上マナー違反とお考えになりご自分でも詳しく調べてからの自己判断で試すべきです。これは薬草や山菜やキノコでの場合も同じです。 特にジャスミンと呼ばれる植物はインターネット上の情報でジャスミン茶が自作できるという情報が独り歩きしてしまい、茶葉の無いハーブティーでもおいしく飲めると思い込んでいる人も多い様ですが、中にはジャスミンと名が付くけれど実は全く別種の毒草(カロライナジャスミンなど)を勘違いしてハーブティーで飲んでしまったというゾッとする話も聞きます。 それと、ジャスミン茶の場合使える種類が限られマツリカと言う種類の八重花品種が使われますので同じ仲間でも種類が違ったり(日本ではハゴロモジャスミンが多く出回っています)花が一重だと最初からジャスミン茶に使われているものではなく同様に使えるわけでもありません・・・。 誤解があるようですが、ジャスミン(マツリカ)をお茶に利用するのは「香りをお茶に付着させるだけ」で本来は花自体も一緒に入れたまま入れて飲むのが目的ではありません。実際に最高級の等級の物には香りが着香されているだけで花自体は入っていないものが多いです(それほど高級の物は日本の普通の店ではあまり出回っていません・・・)ジャスミン茶の作り方自体が特殊で、簡単に言えば使える銘柄の中国緑茶の葉とマツリカの乾燥八重花を特殊な窯に入れて香りだけを特別な方法で付着させてから一定期間寝かせて熟成させるという感じで、ジャスミン茶の独特な香りは「マツリカとお茶の香り成分が合わさったことによる相乗効果で現れる」物。過程が簡単なものだと直接茶葉と一緒に混ぜて窯に入れてしまう様ですが(大抵花は砕けます)、等級が高級なものは花が直接茶葉に混ざらないような過程らしく直接茶葉に混ぜてある製品は「あくまでも見た目が目的」の様です。昔は派手な模様の缶に入れられ綺麗な形の花が入っていて(砕けていないので明らかに後で混ぜられたもの)香りも強く淹れて飲もうとするとむせかえりそうになるくらい質の悪いのがデパートで売られていたりしたものです。それからは信用のおけるメーカーや貿易会社が輸入したものしか飲まなくなりましたが、のちに現地で作っている様子をテレビで取材している番組を見ましたが、作っている人が質の悪い茶葉に人工香料をつけ花を混ぜてある粗悪品もあると言っていました。 個人では使用できる中国緑茶の種類と同じものを手軽に入手できるわけでもなく(高級中国茶は茶葉の形状がいろいろで加工により香りも変わってしまう)同じ原理で着香することは素人には難しく、ただ乾燥したものを適当な茶葉に混ぜて飲むだけでは着香できず味も確実に落ちるでしょう。 私は昔からジャスミン茶が好きでいろいろと試しましたが今は中華レストランのコックが材料を購入しに来る華僑の貿易会社の小売り店から購入しています。前に中華レストランで飲んで美味しかったものと同じ味で、その貿易会社ではその商品だけを扱っています。箱には何か国語かで商品名が書かれていてイスラム語表記もあるのでイスラム圏にも輸出されている様ですが、それにも花は全く入っておりません。 花入りの物と飲み比べると花からの味が雑味に成るらしく、花が多く入っているほど花の味も抽出されてしまうので味は落ちます。自作したジャスミン茶だと抽出したお茶に香りをつけるにはかなり多めに入れることとなるでしょうから余計味は悪くなるでしょうし、そうなると茶葉を使用しないハーブティーでの引用はお茶が入っていない分もっと味には期待できるわけでもなく、ジャスミン自体にはそれと言った効能があるわけでもなく・・・。 ハーブでもない植物の浸出液は「ハーブティー」とは呼べませんし・・・。 香りを飲むという事自体もあまり体に良いものではなく、お茶の葉の香りと混ざっていないジャスミン類の香りは成分がきついのもあるのであまり試されない方が良いかと・・・。人によっては花の香りにアレルギーを持つ人もいて、飲んだり温められ強く立つ香りで具合が悪くなる人もいますし(私は特定の花の香りを嗅ぐとすぐ激しく咳き込み呼吸困難になりますし、カサブランカユリの香りで吐き気を催します)香り成分は鼻で感じる以上の成分量を体内に入れるべきではありません。最初の一度目では問題なく大丈夫に感じてもアレルギーの場合は体内に抗体ができるまでには2週間かかるので、2度目に飲んだ時に顕著な体内の拒否反応が起き具合が悪くなることもあり得ます(これは香水などの香りでも同じです)。 ジャスミン茶は専門の職人が作るからこその風味であり素人が再現できるわけではないので誤った情報を鵜飲みにせぬように。ハーブティーと言う物自体がその植物の効能を知らずに気分だけで飲むのは人により体質が合わなく副作用が出たりするので一般的な物(ミントやカモミールなど)以外の植物は飲むべきでなく、選ぶのに注意が必要ですよ。 画像のものがジャスミンであるかないかにかかわらず