渦による微細金属部品の分離
おそれいります。ゴマ粒ほどの微小金属部品をエアーで飛ばす工程があります。飛ばすのは直径0mmほどの円筒の中でです。円筒は水平に設置されています。これは飛ばしたワークが思わぬ場所に飛ばないように、円筒に中で飛ばしているのです。飛ばしたワークが円筒にできるだけ接触しないように円筒から出てくるために円筒に中に強力な渦巻きエアー流を作ります。そしたら、ダイソン掃除機のようにワークは渦巻き中心に集まったじょうたいのまま円筒の両口に向かって飛ばされるでしょうか?
それとも遠心力で、逆に強力に筒の内側に接触しながら筒から出てくるのでしょうか?
実験しましたが、高速で円筒から飛び出してくるので、目視ではよく分かりません。
遠心分離などでは重いものほど外側に向かうようですが、掃除機などでは密度の低い中心に集まるとの話もあり、頭が混乱します。
どなたか、簡単で分かり易い説明をしていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
すみません。筒の直径は30mmです。
お礼
ありがとうございました。