私は一度しか受けたことがないですけどね。受ける人は年がら年中受けるそうです。で、中の人に聞くとなんというかこう、基準みたいなのがあってそこに引っかかると職務質問するってことになるそうですよ。
だから問題も何も、警察に「犯罪者や薬物を持っている人にはこういう傾向がある」というデータが積み上がっていて、それに基づいてやってることですから部外者が口出しできるものではないと思います。ま、実際友人知人でしょっちゅう職務質問される人はやっぱり悪いことをしていた人ですね・笑。一見普通のおじさんだけど若い頃は暴走族とかね。何かで見抜くんでしょうね。
で、一番の対処法は、もし自分自身にやましいことが何もなければ、免許証を見せるのが手っ取り早いです。免許証番号を見れば、その人に犯罪歴があるかどうか、どういう内容の犯罪かっていうのがわかるらしいんです。らしいというのは、そのことそのものは中の人から聞いたのですが、具体的にどこの番号が何番だとそうなのかってことは教えてくれませんでしたからね・笑。
私が生涯今のところ唯一の職務質問をされたときは、そのことを知っていたのですぐにお巡りさんに免許証を渡しました。それを一瞥したら「あっ、失礼しました。ご協力ありがとうございました」で即終了でしたよ。もし私が薬物で逮捕歴でもあれば入念に持ち物チェックをされるでしょうからそういう前科があればこの方法は使えませんけどね。
とにかく身辺が真っ白で善良な小市民なら、お巡りさんとなんかあったときは速やかに免許証を見せるのがいいですよ。「これは任意ですよね?なぜ応じなければいけないのですか!」なんてやるから話が長引くのです。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、 任意なのに、事実上強制的だ、というのは問題ですね。 事実上強制であれば、任意などということはやめて、職質に応じることは国民の義務である、みたいにすればいいのにと思いますね。 国民の義務であればそれでバイトに遅れても、何も法に触れることをしていなかった場合は賃金が支払われることでしょう。 >これを改善したら検挙率が激減しませんかね。 職質による検挙率ってどの程度あるのか、ですね。 職質による検挙率が高いのであれば、必要なものだといえるでしょうし 検挙率が低いのであればやっても仕方がないものだといえるでしょう。 ただし、検挙率が高くとも、 http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html 上のサイトにあるような不当なやり方が許されるものではないと思いますが どうですか。