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2025年に銀行の6割が本業で赤字といわれています

本業というのは貸し出しや投資信託の販売などのことをいうそうですが これが赤字になればもう銀行はだめなのですか? 他に稼ぐ方法はあるのでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

>>他に稼ぐ方法はあるのでしょうか 本来、銀行の仕事は、将来性ある、つまりは儲かる事業に出資して、その利益から元金と利子を受け取るってもののはずでした。 でも、新規事業にはリスクがあって、貸し倒れ、つまりは、貸した金が戻ってこないリスクがあるから、担保とれるものだけに出資しています。 ただ、新規事業者に担保があるはずもないから、現実には、国債の利子など債権で儲けるとか、担保がとれる事業者にだけ貸付けしているのが現状ではないでしょうか? そして、ゼロ金利から、マイナス金利という、馬鹿げたことを日銀が実施したことで、銀行は、国債等の債権利息の収入を得るのが困難になりました。 だから、本来の銀行の仕事である、「リスクある新規事業への担保無し貸し出し」とか、都銀などよりももっと低金利による個人向け貸し出し(今はメチャクチャ高利!)、あるいはネットを通じた新規分野への進出(フィンテック)が稼ぐ手段として重視されるのではないでしょうか?

その他の回答 (2)

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.3

 なんも、悲観することはない、ポーズですよ。 情けないけど、国民に、マスゴミは、公定歩合を知らせないようにして、政策金利と言う呼び名ににすり替えているのですよ。 学校の教科書で習った通り、日銀が民間銀行に貸し出す金利が、公定歩合です。 現在は、コール市場のオーバーナイトローン金利となっています。 現在は、このコール市場のオーバーナイトローン金利が、- 0.05 % なのです、マイナスなのです。 お金を借りて、定期預金なみの金利が、貰えるのです。 また、貸し出しでも、年 10 % 程度の金利を得ています。 公定歩合、コール市場、オーバーナイトローン金利等、これらは重要ですから、しっかり、勉強して、理解してください。  経済が理解できませんから。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.2

>本業というのは貸し出しや投資信託の販売などのことをいうそうです 投信の販売は、本業ではありません。 あくまで、副業ですね。 投信販売は、(日本では)証券会社の仕事です。 そもそも、銀行は「将来性のある企業・創業者に融資」を行うのが本業です。 つまり、一緒に会社を大きくするのですね。 ところが、最近は「担保がなければ融資しない」事になりました。 「他人のフンドシで、相撲を取る」のが、銀行の本業なんです。 100万円を年100円の利息で集めて、年10000円の利息で又貸しする。 ※何もしないで、金利差の9900を稼ぐ事が出来ますよね。^^; これこそが、銀行の本業なんです。 ところが、景気が悪いので「企業が、新たな設備投資を行わなくなった」ので融資先が亡くなった。 旧ポンコツ政権時の、「日本は2番じゃ駄目なんですか!政策」で工場は海外移転してしまった。 円高政策+産業空洞化政策で、多くの国内企業は海外に脱出しました。 ※言いだしっぺの中国国民党系元水着モデルの台湾人は、「党内では1番」になりたい。(爆笑) どんどん、融資先が無くなりますよね。 また、個人・企業ともに「金利が安いので、タンス預金」をする方が増えています。 「資金(預貯金)が集まらない+融資先が無い」の、悪循環なのです。 そこで、銀行救済の為に「投信販売」を認めたのです。 投信販売は、ぼろ儲けですからね。 例えば、某投信は「100万円分を購入するのに、別途2万円の手数料が必要」なんです。 銀行としては、非常に美味しい商売です。 >これが赤字になればもう銀行はだめなのですか? 最近の資料では、規模が小さく・自己資金力が小さな金融機関は淘汰されるでしようね。 信組・信金・第二地銀なんか、それそれ生き残りに必死です。 地銀・都銀でも、必死ですよ。 日本を見限って、韓国系・在日系として生き残りを図る都市銀行もありますしね。 日本国内で親会社(〇〇ホ-ルディング)を設立して、複数の銀行が傘下に入る事で生き残りを図っている銀行もあります。 >他に稼ぐ方法はあるのでしょうか 今行っている「カードローン」でしようね。 無担保無目的の融資は、前年度年収の3割基準(総量規制)がありますよね。 が、銀行が行うカードローンには「規制が無い」のです。 借主の信用があれば、前年度の収入に関係なく500万円でも1000万円でも融資します。 サラ金と同じ金利ですから、「濡れ手に粟」です。 今後は、担保がある住宅ローン・自動車ローンと並んで「銀行の重要な商品」となるでしようね。

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