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両親について
- 両親についての問題を解決したいが、父は家族に迷惑をかけていることを認識しておらず、母も私の気持ちを理解していない。
- 父には認知症の再検査と鬱の検査を受けてほしいが、母が反対していて辛い思いをしている。
- 周囲は追い詰められている状況でアドバイスを求めている。
- シニアライフ
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その他の回答 (6)
＞父自身が家族に迷惑（特に精神的）をかけていることを ＞全く認識しておりません。（本意は解りませんが） ＞これを認識させるために良い案はないでしょうか。 頭ごなしな否定は逆効果です。 誰でも否定されますとより頑なになりますよね？ まずは認めたうえで、落ち着いているときに共感しながら話をしてみて下さい。 お父様は精神的に不安定なのですから、困ったことがあるとすぐパニックになってしまいます。それには引き摺られないように。。同じように慌てたり焦ったりしますと、周囲の方たちの身が持ちません。 落ち着いて対応なさって下さいませね。 お母様の心のケアにも同じことが言えます。 ご参考までに、私が友人や母の愚痴を聞くときには、彼女の気持ちは肯定しながらも、所々に笑いを挟むようにして、あまり深刻にならないようにしています。あとは、どう乗り越えるのかは本人次第となりますね。少しは発散できているようには見えますよ(笑) ともあれ、質問者様がまいってしまっては元も子もありません。 「わたしの仕事中に携帯がおかしいから、すぐ来いと 怒鳴って電話をしてきて」 こういうときお父様はパニックになっていらっしゃるのです。 ゆっくりとした口調で、それは困ったわねということと、こちらで電話会社に問い合わせてみるからと、時間稼ぎをなさって落ち着くのを待ってみるのは如何でしょうか？ とにかく振り回されないように、質問者様ご自身のケアも、忘れないで下さいませね。
お礼
暖かいご意見ありがとうございます。 母とのやりとりは結果、喧嘩になりますので、できる限り私が入ってみようと 思っています。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
＃３です。補足です。 ＞＞逆質問を宜しいでしょうか。落ち着いて話すということは１００％皆無と思った方が良いのでしょうか。 はい。 ＞＞また、父のために周囲の生活が狂っているようなことを認知症でないのであれば言っても良いのでしょうか。よく、お年寄りは責めたり、怒ってはいけないと聞きますので。 僕は専門家ではありませんから、その道の人に聞きになるのが一番確実だと思います。 要は、モトお父様は、今は「別人」だということです。認知症かそうでないかは数字や医学の世界の境目で、基地外の一種であることには変わりがありません。 義妹の夫の場合は、話が出来るときと出来ない時が、不規則に入り混じり、出来ない時がじりじりと増えていっている、という印象です。 今の組織では、「残り家族が正常な生活を送るため」もとお父上の資産を、お父様を施設に入れて隔離するために使うのが賢明だと思います。
お礼
父は日常の生活でできないことはありませんし、ただ専門医には認知症を視野に充分な観察が必要と言われました。 おっしゃる私が子供の頃の父ではないと思って、専門医の診察に行ってくれるよう声かけをしようと思います。 再度、ありがとうございました。
- overthelight
- ベストアンサー率22% (40/175)
決めつけるような問いかけをする前に、相手の反応を引き出す多用な問いかけをしてみてはいかがでしょうか。それとも難しいでしょうか。
お礼
今の状況では難しいです。 母からあれこれ聞いていることくらいは感じているでしょうし。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
お話では、お父様は治癒の可能性のない病気だと思います。同じ家で暮らした人には家長が既に常人ではないと理解することが難しく、本人に解らせる時はもう永久に来ません。 義妹の主人が、70代で目が離せなくなり、傍で見ていて義妹の苦労の大きさに驚いています。義妹は専門家が24時間見てくれる施設が出来次第入れると言っています。 これは老化の初期ですが、よくはならないので腹を括って強制的にでも施設に入れるしかないです。外見は昔の親でも中身は植物化の一方で、いくら言っても効き目はないと思います。
お礼
外見は昔の親でも中身は植物化の一方で、いくら言っても効き目はないと思います。 →認知症だの鬱だのではなく、元々、父が持っていた病気（性格）と解釈す れば宜しいでしょうか。 納得できる気がします。 私は現在、息子が家を出て大学へ行っており、正直、一番、お金のいる時です。仕事を辞めるわけにはまいりません。 すごく、子供の頃からの父を思い返し、納得できます。 幸い、資産は余裕があるようなので母の生活がままならなかったりすれば 選択肢として施設は考えにあります。
補足
逆質問を宜しいでしょうか。 落ち着いて話すということは１００％皆無と思った方が良いのでしょうか。 また、父のために周囲の生活が狂っているようなことを認知症でないのであれば言っても良いのでしょうか。 よく、お年寄りは責めたり、怒ってはいけないと聞きますので。
- choujyuugiga
- ベストアンサー率33% (18/53)
こんにちは。 心療内科、精神科など専門の病院にご家族から状況を説明してアドバイスをいただくことが一番良い方法かと思います。（可能であれば） 前回の投稿も拝読しましたが、そのご状況で、お父様ご自身がご自分の姿を客観的に判断することは難しいと思います。 可能であればおうちでのお父様のご様子をカメラに収めて録画しておくのも一策かと。 そしてお母さまですが、「感知しない」といった様子を貫くことでこの問題に対するご自身の落としどころを見つけておられるように文章からは読み取れますがいかがでしょうか。 お兄さまもどうやら「実家と距離を置く」ことでご自分の立ち位置を明確にしておられる。 一番悩み、困っておられるのは質問者さまかと存じます。 お父さまはご自分の姿に疑問がないようですから…。 逆に、質問者さまはどうなさりたいですか？ お母さまが悩み苦しむ姿を見るのがつらい、見たくない ということであれば、お母さまはある意味もう既に割り切っておられる（と思います）ので、そんなにご心配には及ばないと思います。ずるずる惰性で離婚できないのはどこのご家庭にもよく見られることです。質問者さまが何を仰っても、お母さまは受け入れないと思います。 お兄さまは非常にドライなようでいて賢明な方だと思いますよ。 真似すべしとまでは言いませんが、質問者も、お父様のそういった要望に応えるためにいちいち会社を早退しているのでは会社からの信頼を損ねます。 ほかのご家族のように「父のことでエネルギーを使うのは、ここまで」とご自分の中で決めて、線を引き、その線の向こう側は関知しないという姿勢を貫くことが最善の策かと存じます。 ちょうど私も、種類は違いますが似たようなことで悩んでいた時期がありました。 結論を申し上げますと「悩んでも無駄」でした。自分にできることはここからここまで、と区切りをつけて、あとは野となれ山となれ、ご自分の好きなことをして（家庭外の義務を果たして）生きていくよりないのです。 そうでないと共倒れします。
お礼
今は母のためという部分があるような気がします。 ただ、私自身も限界を感じているのも事実です。 私自身、不眠症で心療内科に通院しているので、父も眠れず夜、家の中をうろうろ しているようなので、一緒に行こうと誘ってみようと思います。 それが私のできる最期かなと思います。 あとは、私の息子が大学で家を出ており、父は息子を溺愛しております。 11月ですが、遅めの喜寿のお祝いに連れて行こうと思っています。 私のできることはこういった些細なことです。 また、１９歳の男の子が祖父母を迎えるのは珍しいことだと思います。 息子にとっては、お小遣いをもらえるメリットがあるのですが、息子にも感謝です。 おっしゃるように会社の早退等は極力、避けたいので無理なことは無理と言うことは本当に大切なことだと思います。
補足
逆質問で恐縮ですが お兄さまは非常にドライなようでいて賢明な方だと思いますよ。 →家族が困ったり悩んでいたら助け合うものではないでしょうか。 以前、お正月にしか来ない兄に母も、かなり憤慨しており 「親が年老いていけばたまには数時間でも顔を覗けて様子をみようと 思わないの？」と等と「それは、お前の常識でそれを俺に押し付けるな 自分の親の面倒を見るのは当たり前」と言われました。 では、兄にとって両親は親ではないのでしょうか。 私が面倒を見るのが当たり前と良いたいのでしょうか。 こういった兄のどこが賢明なのかお伺いしたいです。 充分な教育をつけてもらい、家も建ててもらい、いざとなったら 見捨てる・・・私にはこのようにしか受け入れることができませんが。 是非、発言の意味を詳しく教えていただければと思います。
- 山田 太郎（@f_a_007）
- ベストアンサー率20% (955/4574)
【百のあーだ！こうだ！よりも一の実践】 １、人が抱える問題には、それに至る人それぞれの長い年月の経緯があります。 ２、人が抱える問題には、それに至る人それぞれの深くて思い事情があります。 ３、人が抱える問題には、それを招く人それぞれの性格と器量などがあります。 それを一番判っているいるのは家族。 ポイント１は、何が解決を阻害している問題なのかが判然としていないこと。 ポイント２は、何が解決を促進していく良策なのかが判然としていないこと。 ここら辺りは他者は解析不能。 １、現状をリアルに分析する。 できるだけ細かいピースに分けて吟味。 そうして、負のピースと正のピースに分けて吟味。 そういう下向的分析を通じて事の本質を端的に表す抽象概念を獲得。 次に、正のピースを中心に現実を組み立てるアイデアを考える。 ２、分析で得た次のステージを現実化する策を実行する。 ３、その実行について「よかった！悪かった！」の評価判定を行う。 ４、よりよい新たな策を実行する。 所詮は、質問者自身が、こういうPDCAサイクルを回さないと何も始まりませんよ。つまりは、「百のあーだ！こうだ！よりも一の実践！」ということです。
お礼
母がメンタル面でも疲れているので、私が父に眠れないのは辛いから私が行っている病院へ一緒に行かない？と本日、仕事帰りによってみようと思います。 それがダメなら次を考える・・・この繰り返しかなと思っています。 父には父の生きて来た価値観がありますので親子でも思うようにはいかないでしょうから。 いつか、自分も生きていれば通る道ですから。
お礼
ご回答ありがとうございました。 一緒に育った兄でも幼い頃から、こんなに違うのかという兄妹だった気が致します。 兄は物事を理屈で考えるタイプである気が致します。 父に困り始めた頃、電話で（お正月にお客さん状態でくる兄家族）ですので 近い内に来てくれないと問うと解ったと言って今日まで来ました。 その電話の際も、父が土地をいくつか持っているのですが、「あんなの残されても固定資産税誰が払うのと言った発言がでたので、長男であることは 認識しており、いかに、そこから逃げるかを考えているのでしょう。 私は、育ててもらった中で悪いことをすれば親が頭を下げてくれたはずです その立場がいつかは逆になると考えています。 兄のように逃げることはできません。 が、おっしゃるように自分を犠牲にしてまで出きることと出来ないことは ありますので、他にいただいたご回答も参考に昔の父ではないということを 念頭にできればと思います。 これだけ、高齢化社会になれば介護やご両親のことでお悩みの方は多いでしょう。何もせず、遺産だけは、ちゃっかりもらうというお話も聞いたこともあります。 いつか、自分も生きて入れば通る道です。 あまりのことをしていたら、自分に返ってくるでしょう。 今回、ご回答をいただき、スーっと入って来ました。 私は下の子なので要領がが良いと思っておりましたが、違ったのでしょうか。 再度のご意見感謝申し上げます。