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25時間の体内サイクルについて

地球の自転は24時間なのに、人間の遺伝子に組み込まれた一日の体内時間は25時間だといいます。 この間偶然、昼の番組で体内サイクルの調整の仕方を特集していて、なぜ、25時間の体内サイクルなのか誰も答えられる人はいないでしょうと出演されていた先生がおしゃっていたのですが、以前、他の番組で火星の自転は25時間で、地球人は火星が今の様な星になるまえに地球に移り住んできた末裔ではないかと言っていましたが、みなさんは、どう思いますか。広い宇宙の中、地球だけに知的生命がいると考える方が不自然だし、私自身、25時間の体内サイクルの説明もそれでつくしと思っているのですが。

みんなの回答

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.4

地球自体が昔は25時間で自転していたことも考えられますね。 J.P.ホーガンのSF小説「星を継ぐもの」(創元SF文庫)の中では 現在の小惑星帯の在る辺りに 実はもう一つ惑星があり それが 今の太陽系とは少し違う重力バランスを作り出していた という形の説を取っています。 月が地球の衛星とは本来考えられないほど大きい、ことに対する一つの説や なぜ冥王星は他の惑星とは違う軌道面を有しているか 人間の進化のミッシングリンクを含めて ひとつの仮説を形作っていて非常に面白いです。 ぜひご一読を。

  • nag3
  • ベストアンサー率28% (103/361)
回答No.3

たしか他の動物等は24時間サイクルで、人間だけが25時間サイクルだったと記憶しております。 人間が高度に進化する過程において、25時間サイクルで朝日でのリセット説もうなずけますが、他に類を見ない人間だけの特性と言うのはどうもつじつまが合わない様な。 そんな訳で、火星説を支持した方がすんなり説明出来る事が多いし、無理が無い様に思います。 私的には火星説に一票でっす。

  • mizushi
  • ベストアンサー率37% (54/145)
回答No.2

mizushiと申します。 約25時間の体内時計のサイクルは生理的に必要なものなのです。 人間は毎日、日の出と日没の時などに体内時計の調節を行っています。それは地球が丸いことから、古くの居住地を移り住んでいた頃に起きる時差を解消するためにあるものといわれています。 これが24時間の体内時計で、調節できなければ永久に時差ぼけ状態になってしまいます。毎日調節することでどんなところに移り住んでも、違和感なく暮らせるのです。 最近の不規則な生活をする人々は、この体内時計の調節が出来ない疾病が原因で不眠症などの問題が多く出ています。太陽とともに目覚め、眠ることは私たちの健康に大きく関係しているようです。

  • Pinga
  • ベストアンサー率39% (331/835)
回答No.1

あくまで個人的な推測ですが いまの地球の自転は約24時間ですが、人類が生まれたころは約25時間で、そんな時代がじつはかなり長かった・・・という考えはどうでしょう(専門的な人にあっさり否定されたりして)? でもわたしは平日きまって12時ごろお腹がすくので24時間サイクルの体内時計を持っているようです(笑)。

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