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「あの人に勝ちたい」と思ったこと

自分のパイロットとしての能力にうぬぼれて仲間から離れ放浪し、砂漠の街の食堂でいぶし銀の士官と出会う。美女を連れ部下に慕われるその男は自分と比べて人間としての器量が大きく、また敵パイロットとしての技量も高かったが、モビルスーツの性能のおかげでなんとか勝ちを拾うも逃げられ、再戦を前に「・・・僕は、あの人に勝ちたい」と思った事、みなさんもありますよね? ・・・ハイすみません、アムロ・レイとランバ・ラルの話ですが、この「あの人に勝ちたい」という気持ち、闘争本能が欠落している私にはイマイチよくわかりません。 「憧れる人に追いついて同じ土俵で戦ってみたい」ならわかるんですが、「勝ちたい」という気持ちは私にとっては「憎たらしいあんにゃろうを打ち負かしてギャフンと言わせたい」というマイナスな欲求であり、それを原動力に努力できませんし、勝つ事もできません。 みなさんは純粋に「あの人に勝ちたい」と思った事がありますか?それは闘争本能から来るものなんでしょうか?

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  • LOLIPON35
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回答No.12

「こんにちは!!」( ゜д゜)∧(゜д゜ ) このカテゴリーに、どエロい質問してくる人がいるんですよ~。 その人のお礼が追いつかないくらいに回答してやろうかって、 躍起になっていた時期がありましたね~。あの頃は若かった…。 「つい数年前だろ!!」ヾ(゜д゜ )ろくでもねーな!! このカテゴリーに、ひねりの効いた質問している人がいるんですよ~。 なんとか面白い回答をしたいと思って気張ってみるんですけどね、 層の厚い常連さんの回答には敵わないんですよね~。あさはかですね…。 「経験の差だろ!!」ヾ(゜д゜ )自分でも質問しろよ!! まあ、勝ち負けではないんでしょうけどね…。 ちょっとでも「勝てるかも…」なんて思っちゃうところが おこがましいってことなんでしょうね…。 アムロはどうだったんでしょうね~。 「ニュータイプと新兵器なら、ベテランにも余裕で勝てちゃうかも…」 なんて思ってたんでしょうか…。だから、「敗れるとはこういうことだ」 というセリフで会話が成立している気がしなくもないんですよね…。 「…何を言っているんだ!?」ヾ(゜д゜ ;)大丈夫か!? まあ、自分より高いところにいる(と意識している)相手と 真っ向勝負できる機会なんて、そうそうあるものではないから、 そういう時は、勝てなくても本気でぶつかるのが礼儀というか、 後悔しない方法ではないかと思う次第です…。 「オラ、ワクワクしてきたぞ!!」( ゜д゜)/トーソーシン!! 「ハイ、お部屋に帰ろうね~!!」ヾ(゜д゜ )昔のCMかよ!?

mikasa1905
質問者

お礼

おっす!オラmikasa!!! >その人のお礼が追いつかないくらいに回答してやろうかって、 >躍起になっていた時期がありましたね~。あの頃は若かった…。 私もですw 私は思いつきで連投しちゃってるんだけど、お礼コメントが毎回凝ってると何だか申し訳なくなってきます・・・ >なんとか面白い回答をしたいと思って気張ってみるんですけどね、 >層の厚い常連さんの回答には敵わないんですよね~。あさはかですね…。 何をおっしゃる!w それにしても一つの質問に対して色んなタイプの回答があって面白いですよね。 >「敗れるとはこういうことだ」 >というセリフで会話が成立している気がしなくもないんですよね…。 これって何だっけと思ったら、劇場版だけのセリフなんすね。 勝負師というのは常に死と隣り合わせで、その覚悟と恐怖に打ち勝つ心を持ち続けなきゃならんて事ですかね。私にはとても無理ですw >まあ、自分より高いところにいる(と意識している)相手と >真っ向勝負できる機会なんて、そうそうあるものではないから、 >そういう時は、勝てなくても本気でぶつかるのが礼儀というか、 >後悔しない方法ではないかと思う次第です…。 リオで吉田沙保里と決勝を戦ったマルーリス選手は、きっとそんな心境だったんでしょうね。 それにしても、純粋に「あの人に勝ちたい」と思った事がある方、なかなかいないようですね。 ご回答ありがとうございました。

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  • lions-123
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回答No.1

>みなさんは純粋に「あの人に勝ちたい」と思った事がありますか?それは闘争本能から来るものなんでしょうか? アントンヘーシンク選手(東京オリンピック柔道無差別級金メダリスト)に対し、柔道少年だった私は、柔道場の一角に置かれたテレビで部員全員で視聴。 日本・神永選手の勝利を信じ期待して試合を見守っていたが、まさかの敗戦、抑え込まれている姿に立ち上がれと必死に声援、柔道ニッポンが負けるなんて当時は絶対に無いと思っていたので、目の前の苦しそうな神永選手は夢or病魔か重症に冒されてるのだろうか・・・ 叶わぬまでも、打倒ヘーシンクに立ち上がり逆転の投げ技一本を取りたいと思った。 勿論、そんなことはできないし、レベルも比較にならないのだが・・・ 私も、柔道を長く愛し誇りを持って取り組んで来た一人として、悔しく情けなく辛かった。 東京オリンピックの時、柔道場で無差別級の神永選手とヘーシンク選手の対戦を見ていた時の体験・思い出が甦ってきます。 柔道はにほんが発祥の地・加納治五郎先生の考案提唱から生まれた武道である。 誇りであり、信仰にも似た確信がありました「日本は負けない、こんな技もないデカい身体だけの選手に我らが神永選手が・・・」 それが、目の前で体落としに行った→崩れた→そして信じられない光景が目の前で→抑え込まれ動けない→一本負け」 何だか、誇りも自信も確信もガタガタッと崩れ去り茫然とし、柔道場に居た皆が畳の上で泣き出していた。 まるで、信じていたものが全否定されたよう、自分の責任、理解不能、悪夢のようなシーンだった。 時代が移り変わり、国際化が進み、柔道における日本人と外国人選手の実力・練習量は違わない、それは他の競技と同じだとと、頭では分かっているが・・・ 何処かに、子供の頃から習い励み鍛えてきた柔道への思い、誇り、愛着が、特別な考え「お家芸・聖域」のようなものが、身体全体を包み、心の中に宿り占めていたのではないだろうか・・・ ※関連記事 http://www.joc.or.jp/past_games/tokyo1964/tokyo40/20040527_tokyo01.html https://www.bing.com/images/search?q=%e3%83%98%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%af+%e7%a5%9e%e6%b0%b8&qpvt=%e3%83%98%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%af+%e7%a5%9e%e6%b0%b8&qpvt=%e3%83%98%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%af+%e7%a5%9e%e6%b0%b8&qpvt=%e3%83%98%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%af+%e7%a5%9e%e6%b0%b8&FORM=IGRE

mikasa1905
質問者

お礼

ヘーシンクという具体的な相手がいるものの、「日本の柔道の誇りを取り戻すために勝ちたい」というのが本音のようですね。そういった自分が属するもののために勝ちたいという気持ちなら私でも理解できます。 ご回答ありがとうございました。

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