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SF的な死に方の種類
こんにちは。 いま、趣味で書いている小説があるのですが、 登場人物を筋書上、殺す必要があり、難儀しています。 死に方は自殺以外なら何でもいいのですが、宇宙船が事故に遭う死に方は、以前にも書いているためNGです。 なるべく戦争や災害、病気などで死んでほしいのですが、ただの戦争だと現代との違いが判らないし、災害にも今はあるけれど未来は無くなっているかもしれません。病気なども同じ理由で二の足を踏んでいます。 そこで、あなたの知っているSF的な人の死に方(未来っぽい事故、今とは違う戦争、病気などで)を教えていただけませんか? どうぞよろしくお願いいたします。
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- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
ある年齢に達すると、加工食料の材料にされるため殺される(ソイレント・グリーン1973年)
宇宙に出るのは自然の摂理に反するとか言う宗教による、 宇宙船を狙ったテロとか。 未開の地の遺跡調査で落盤や、謎の生物に捕食とか。 あと免疫のないウィルス。 現地人は平気だけど、食べたら死ぬ食べ物とか。
お礼
回答ありがとうございます。
- neKo_quatre
- ベストアンサー率44% (735/1636)
・通常の放射線による傷害とはなんか違う?宇宙放射線病。 ・船外作業中にデブリ直撃。 ・亜光速の隕石直撃。 ・ブラックホールに落ちる? ・タイムマシンで過去の自分を殺されてタイムパラドックス?
お礼
回答ありがとうございます。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
パラレルワールドに流されて、狂人扱いされて死んでしまうとか。つい先ほど見た夢がそういう悪夢でした。
お礼
回答ありがとうございます。
私のお気に入りのSF小説で、いくつか見たことありますね。 空気の組成をイジるとか(酸素中毒) 科学者(生化学分野の学者)を複数名のせた宇宙船に、 マッドサイエンティストな奴がいた。 未来すぎて、既に撲滅したと思われる古い時代のウィルスが船内で発生し、感染者続出。 古すぎて、対処法や薬が判明しても、どう調達するんだ? というパニックなストーリーもありましたね。 酸素って、空気中の%が重要らしいです。 あの小説、面白かったわ・・☆ 化学式や地学、岩石の組成とかを勉強すると、色々閃きそうですね♪
お礼
回答ありがとうございます。
- fs64vvz
- ベストアンサー率31% (353/1129)
もう一番分かりやすいのは、「空気がなくなった」ではないでしょうか(笑) 古典的過ぎますかね・・・。 銀河鉄道999で、天才設計士のドクター・サイクロプロスが1本のネジの締め忘れからコロニーの空気が抜け移民者が全員死亡という事故を起こしたエピソードがあります。 「機動戦士ガンダム」でも、確かアムロのお父さんはコロニーの穴から酸欠状態になり存命はしたが脳をやられたのではなかったでしたっけ。 古いネタですみません。
お礼
回答ありがとうございます。 有名な作品に使われている、ドラマチックな死に方はちょっと使えないですね…。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
・生命維持に必要なアイテムが手に入らなくなり死に至る 戦闘メカ・ザブングルでは支配階級であるイノセントはドーム外では定期的に薬物を投与する必要がありました。 ・特殊な装置で生命を繋いでいるが、その装置に寿命 鉄人タイガーセブンは開発中の人工心臓で命を救われて力を手にしますが、人工心臓の寿命は一年でした。 ・その世界では一般的な機器の暴走(あるいは悪意ある調整)による死亡 コブラでは身体の汚れを落とすために使われる電子シャワーを高出力にされ丸焼けになるキャラクターがいました。 無責任艦長タイラーのシリーズ原作では人工衛星からのマイクロウエーブ送電システムの事故で都市ごと丸焼けになる事件があったとされています。
お礼
回答ありがとうございます。
- terminator_5
- ベストアンサー率37% (182/487)
SF映画の中で印象に残っているのはロボコップの警察官とマトリックスの主人公(死んでない?)でしょうか。 ロボコップはマフィアに惨殺された警察官がサイボーグとして蘇る設定でしたが、生前のかすかな記憶に悩む姿が観ていて共感を誘いました。 マトリックスは未来の世界でコンピュータのエネルギーとしての電池の役割でしかなかった主人公が廃棄され、今まで現実と認識していた世界が仮想世界だったと言うストーリー展開だったと思います。 いずれも原点には"2001年宇宙の旅"に見られる輪廻転生の思想の影響があるのかな? とは思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 マトリックス、見てないですね…ロボコップは見た気がします。でも、映画の中の設定って、元ネタとして小説があるとかでないと、細部のうんちくが分からず、文章が成り立たなくなってしまうのです。 「2001年宇宙の旅」は、大島弓子さんの作品の中で出てきて、ずっと気になっていました。是非読んでみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。