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Webサービスのアプリごり押しの風潮について

標記の件、このOKwebもそうですが「アプリを利用してもっと便利に!」というフレーズをどこのWebサービスでも見かけるようになりました。 しかし、スマートフォンの本来の狙いには「PCサイトをそのまま利用できる携帯電話機」というものがあった筈だったと思います。 スマホもPC同様色々なソフトを詰め込みすぎるとパフォーマンスが悪くなります。 それでもWebアクセスで完結できるサービスまでもがアプリごり押す風潮が出来てしまったのはどうしてでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

それは、利便性の向上等とは一切関係のない話で、事業者が利益を得るためです。 アプリでアイコンを置いてもらった方が、ブックマークや検索からのWebアクセスよりも、目につきやすく利用頻度が高くなります。利用頻度が高くなると広告収入が増えたり、課金チャンスが増えることになります。 Webで必要な時だけちょろっと使われる状態だと、金にならないので、みんな必死です。

  • unokwave
  • ベストアンサー率58% (966/1654)
回答No.5

>スマートフォンの本来の狙いには「PCサイトをそのまま利用できる携帯電話機」というものがあった筈だったと思います。 それはスマートフォンの狙いではなく、利便性を謳う時の常套句の一つです。 PCサイトをそのまま利用できるかは、CPUの処理能力とRAM容量、そして通信速度に依存する問題であって、しかもそれはスマートフォン用ブラウザアプリの課題でしかありません。 スマートフォンの狙いは携帯電話とPC的汎用処理機能の統合です。 >スマホもPC同様色々なソフトを詰め込みすぎるとパフォーマンスが悪くなります。 詰め込むとパフォーマンスが悪くなる原因はPCとスマホでは重なる部分と異なる部分があります。 スマホの場合、内部ストレージに余裕があり、常駐機能がないアプリなら、影響はないと考えて差し支えありません。 >それでもWebアクセスで完結できるサービスまでもがアプリごり押す風潮が出来てしまったのはどうしてでしょうか? 実際のところは提供側に「メリットがある」という流行によるものでしょう。 どんなメリットがあるのか、各社試行錯誤中です。 例えばブラウザにはブラウザ依存や制限があり、レスポンスに時間を要するという問題があります。 アプリなら各OSごとに体感を統一できるところ、ブラウザはOSによる影響の他、ブラウザごとに対応HTML仕様の差やオプション仕様の対応差があり、ブラウザのバグやプラグインによる環境差があります。 そしてブラウザは画面を装飾する情報を処理する必要もありますが、アプリならその点はネイティブな処理として組み込んでおけますから、レスポンス良く作れます。 更にブラウザではできない処理がアプリなら可能という要素もあります。 例えばユーザーの行動を把握したい企業にとっては、ブラウザはブラウザでサイトにアクセス中しかわかりませんが、アプリならもう少し情報を拾えます。 ブラウザはブラウザ内でしか処理できませんが、アプリならスマホ内情報などのリソースを利用できます。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

>「PCサイトをそのまま利用できる携帯電話機」というものがあった筈だったと思います。 実際使用してみるとそんなのは幻想でした。 ※そもそも、そんな話聞いたことがない。 スマートフォン本来の狙いは「取説を見なくても直感的にある程度操作できる」というのが一番大きいと思います。 これはDOSからGUIのWindowsに変わるときにも言われていたことですが、スマホのほうがより直感的な操作が可能になりました。 PCサイトの閲覧はどちらかと言うと予想外の福音だと思うけど、実際にはPCサイトをそのままスマホで表示させると、文字が小さすぎて読めないし拡大表示したとしても不便さが際立つだけ。 それだったらタブレットのほうがそのまま表示しても読めるからスマホより遥かに快適。 ※だから私はスマホよりタブレットを先に買った。 アプリならスマホ向けに専用設計が柔軟に行えるし、広告を表示するにしても自前で広告主を探してページに組み込まなくてもスマホアプリならOS提供元のガイドラインに従っていれば面倒なことをしなくても広告を表示してくれる。 広告のために大切な情報を削って不便になったら利用者は得られないし、既存の利用者も離れていく可能性もある。 つまりは、ユーザーのための配慮というものが第一にあると思います。 「アプリを提供せずブラウザで出来るでしょ?」というのは一般利用者にしてみれば上から目線に見えてしまうためユーザー離れが起きやすく、新規ユーザーも獲得できない。 「誰のためのサービスなのか」というのが根幹になければ生き残れません。 中高生限定のSNSで運営批判すると垢BAN食らったり復活するために反省文書かされたりとTwitterでプチ炎上しているというニュースが有りましたが、そういうところのサービスは長続きしないでしょう。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.3

OKWaveやニュースサイトなどのアプリは、アプリと言っても殆ど中身はWebと同じと思います。違いはブラウザーから立ち上げるかホームスクリーンから立ち上げるか。ブラウザーの中で閲覧するか、アプリでコンテンツをコントロールするか。 だからアプリとしてもかなり軽く、スマホのパフォーマンスに大きく影響するようなことはあまりないと思います。あくまでもニュースサイトのような話。 Webページでもブックマークをホームスクリーンに登録すれば、アプリと同じように起動できるので大差無いようにも思いますが、ブラウザーが変更されたり、ブラウザーの設定が変わってしまうと、アクセスできなくなったりもするので、やはりアプリにした方がユーザーにとっても使いやすくサービスとしてはアクセスが増えるでしょう。 > スマートフォンの本来の狙いには「PCサイトをそのまま利用できる携帯電話機」というものがあった筈だったと思います。 これはスマホの機能のひとつであって、売りにしていたと言う記憶はありません。スマホの出始めの頃はまだモバイルようのWebサイトが少なく、PC用を見ざるを得なかったと言うのが本当のところ。またiPhoneが最初のアメリカで出された2007年にはApp Storeも無く、アプリといえばWebアプリしか無かったのですが、パフォーマンスも悪くその後アップルはダウンロードするアプリ(ネイティブアプリ)に思いっきり力を入れていきました。ネイティブとWebではパフォーマンスに常に差があり、使い勝手が違います。ただ、アプリの中には使っていない時にも動き続けたりメモリーを消費して全体のパフォーマンスを悪化させるものもあります。このような物は自分で意識して管理する必要はあります。でも繰り返しですがニュースサイト、QAサイト程度だとそんなに影響があるとは思えません。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.2

>>それでもWebアクセスで完結できるサービスまでもがアプリごり押す風潮が出来てしまったのはどうしてでしょうか? PCサイトとスマホでは画面サイズが大きく違います。 「使いやすさ」を考えると、画面が大きいPCのほうがいい。 でも、小型で軽いスマホユーザが増えました。 また、スマホ搭載のブラウザを使ってPC用のWebサイトにアクセスするより、専用アプリを使ってアクセスしたほうが使いやすいと考える方が多いのだと思います。 もちろん、いろんなWebサイトを次々にアクセスする「ネットサーフィン」のような使い方を専用アプリでやったら、訪れるサイトの数だけ必要になります。 でも、アクセスするサイトが限られていたら、インストールするアプリは、そんなに多くなりません。 そして、最近の方たちは、ネットサーフィンをあまりせず、少数の選んだサイトのみ使うから、アプリ強制的になってもいいってことなんでしょう。

noname#225485
noname#225485
回答No.1

そりゃ直接専用アプリからアクセスすればアクセスする頻度が上がるでしょう。 アプリ化する目的はこれです。 自サイトにアクセスする頻度をあげようという魂胆です。