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書斎デスク用のLED照明は目に悪いのか
LED照明はブルーライトが多く、その他の理由を含め、目を傷めたり神経に障ると聞きます。 長時間細かい文字を見続ける書斎用デスクの照明をLEDにしても問題ありませんか。
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LED照明で、ブルーライトよりもっと注意しないといけないものがあります。 それは、フリッカーと呼ばれる、細かなちらつきです。 https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/led/knowledge/flicker.html 3番の方は、うろこ状やギザギザの残像が見えると書かれているので、フリッカーの可能性が高いです。 「50Hz以上ではちらつきは感じない」と書かれたところが多いですが、それは1点をじっと見ている場合の話で、視線をつぎつぎ動かす事務作業などでは、3番の方のように不自然な残像が見えて、不快に感じます。 2012年にフリッカー制限する法律ができましたが、小出力の照明器具は対象外なので、要注意です。 フリッカーがあるかどうかのテストは簡単で、照明器具の前に指をかざして左右に振ってみるか、照明器具の前で首を左右に振ってみます。残像が滑らかに変化すればよいですが、とびとびの残像が見える場合はフリッカーがあります。 札幌市役所でLEDトラブル http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2601W_W0A820C1000000/
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- jack-a3
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混乱が見られるようなので老婆心ながら。 紫外線とは10~400nmの波長を持つ光(電磁波)のことです。それを踏まえて、いわゆる青色LEDを活用したLEDライトを前提としますと、ほとんど紫外線を含んでいません。むしろ蛍光灯の方が紫外線を多く出します。LEDは特定の波長の光のみを効率よく出すことができるので消費電力が低く、また熱(赤外線)を出さないのです。なので美術館などで作品を照らすライトには蛍光灯を使いません。 一方でブルーライトとは、波長が380~500nmの光のことを指します。この領域の光は、人間の目には青に見えるのでブルーライトと呼びます。 で、確かに青LEDライトは470nmくらいの波長の光を沢山出しており、その絶対量は蛍光灯に比べても高いです。ブルーライトの危険性を警告する人たちは、これを根拠にしています。ですが蛍光灯でも出ているのは出てますし、またそもそも光のエネルギー量で言えば外で太陽光を直接浴びている時が桁違いに高いです。 個人的には、部屋の電気や読書灯を気にするなら、公園や木陰で本や新聞を読むほうがよっぽど目に悪いと思います。 ざっくり検索したら、太陽光と蛍光灯、LEDの波長を比較したサイトが見つかったので参考までに提示しておきます。
- 参考URL:
- http://eye4.org/page225.html
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ありがとうございます。
問題あるかどうかは人によりけりです。 直視しなくとも頭の近く、目の近くにライトが あれば影響は大きいですね。 実家の台所灯を蛍光灯からLEDに換えたところ、 妻は魚のウロコ状とか、得体の知れないギザギザした 残像が残るって言ってました。偏頭痛も出ましたし、 夜ドライブ中対向車のヘッドライトでも残像が出たり 軽い頭痛が出るようになりました。鈍感な人ですけど LEDに関しては過敏でしたね。もっと過敏な人なら嘔吐するとか・・。 実家なのでしょっちゅうLED灯を見るわけではないですが、 過敏だとしばらく影響が続きますね(数か月して治りましたけど)。 LED台所灯には、正面から見て目の方向に光が行かないように 紙(カレンダーを使いました)を適当に折ってセード(カバー)に セロテープで貼って対処しました。 デスクの読書灯の場合、その明るさのパワー次第ですけど 「ちょっとチカチカくる」ならば、コピー用紙でも良いので カバーをかければ良いと思います。
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ありがとうございます。
- rokutaro36
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(Q)LED照明はブルーライトが多く、その他の理由を含め、目を傷めたり神経に障ると聞きます。 (A)という話は、確かによくありますが、 その根拠をご存知ですか? 人間にとって、紫外線が有毒な場合があることはご存知の通りです。 人間の目は、硝子体が紫外線を吸収するので、 紫外線に近い波長で、目の網膜に届くのは、 青色ということになります。 実際、動物実験で、青色の波長の光を網膜に当て続けると、 網膜が損傷したという実験が報告されています。 これらを根拠に、ブルーライトが目に傷害を起こす ということが話題になっているのです。 ですが、問題は、ここからなのです。 実験では、問題なかったでは、話にならないので、 わざと目に傷害がでるほど強い光を当てて、 やっぱりブルーライトは問題だと結論づけているのです。 そもそも、初期の実験は、やっぱり青色は問題だと明らかに すれば良いので、こんな実験で良いのです。 重要なのは、次の段階なのです。 つまり、 実験で使ったような強い光を浴び続けるということが、 実生活では、どのような状態なのか? という研究をして、実生活での危険度を判定しなければ ならいのですが、これが、まるで分かっていないのです。 例えば、屋外で日光を浴びながらゴルフをすることと、 夜、パソコンを見ることと、どちらが目に有害か、 ということは、まるで、分かっていない。 つまり、本当のことは、これから明らかになってくる ということなのです。 でも、それまで待てないということもあるでしょうから、 ご心配ならば、ブルライトカットのメガネをするなどの 対策をするというのも一つの方法です。
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- mshr1962
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>目を傷めたり神経に障ると聞きます。 直視で見続ければですね。PCや携帯のようにバックライトを直接見るものと違い 本やノートに当たる光を間接的に見る分に関しては問題は減ります。 気になるなら、ブルーライトカットメガネを掛ければ軽減できるようですよ。
お礼
ありがとうございます。
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ありがとうございます。