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潰瘍性大腸炎に過敏性腸症候群も。ペンタサアレルギー
- 潰瘍性大腸炎に過敏性腸症候群も。ペンタサアレルギーで治療が難しい
- 質問者は潰瘍性大腸炎と過敏性腸症候群の両方に悩んでおり、ペンタサアレルギーで治療が難しい状況にある
- 潰瘍性大腸炎と過敏性腸症候群の治療において、ペンタサアレルギーは課題となる
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質問者が選んだベストアンサー
IBSの診断が間違いだと思います。潰瘍性大腸炎の患者かつ消化器専門の人間です まず、IBSの診断基準は基礎疾患が否定され(この時点でIBDを持っている患者はありえない)尚且つカメラなどでの病変が存在しないことが確定診断の基準です。しかし、ペンタサアレルギーの場合の治療について緩解しているのであまり文句は言いたくありませんが、リンデロン坐剤を使うというのも疑問が残ります。ステロイドを使うなら直腸型以外ではプレドネマを使うべきだろうと私は考えています。また、ステロイドの長期連用は潰瘍性大腸炎では治療効果がなくなっていくことも報告されており、それも原因の1つだと考えます。 これらのことから、現在の症状はIBSではなくUCの症状ではないかと思います。 個人的には大学病院など潰瘍性大腸炎の専門医のところでセカンドオピニオンをすることを強くおすすめします。 今後の治療としては、ペンタサがダメでもアサコールは大丈夫という場合ならアサコールによる基礎治療を開始すると思いますし、そうでない場合はイムラン(アザニン)かロイケリンによる治療が行われると思います。
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- kanzai
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腹痛、下痢なら医師からもらっても良いが薬局でも売ってますよ。セレキノンは食欲の出る くすりです。ミヤBMと同じような薬ですがビオフェルミンSというのが薬局に売っているのでそれを多めに飲むのも良いと思います。下痢している時はセレキノンは避けた方が良い でしょう。
お礼
セレキノンは食欲が出るとのこと、それは大変ですね!気を付けます。ビオフェルミン飲んでみます。貴重な情報をありがとうございました。
- rokutaro36
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過敏性大腸炎は、ストレスで悪化することもあるだけでなく、 ストレスが過敏性大腸炎を発症する原因の一つになる 可能性もあります。 うつ病が、過敏性大腸炎を発症する要因の一つかもしれない ということが分かってきています。 「過敏性大腸炎 うつ病」で検索するとヒットします。 ですから、過敏性大腸炎の患者が抱える不安を和らげることは、 治療上、有用なことで、実際、抗うつ剤、抗不安薬が 処方されることも多いです。 ただし、イリボーと抗うつ剤のフルボキサミンは、 フルボキサミンの作用を増強する恐れがある、 三環系抗うつ剤は、便秘になりやすくなるなど、 色々とさじ加減が必要になるだけでなく、 飲んでみなければ、効くかどうか、分からないので、 場合によっては、色々な薬を試行錯誤で試す必要が 出てくる可能性があります。 一般の内科医は、抗うつ剤、抗不安薬の処方になれていない 場合があると思いますが、ぜひ、担当医と相談してください。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
過敏症大腸炎とうつが関係していたとは知りませんでした。飲み合わせも難しいとの情報、助かります。心的なことが深く関係してると聞き、大変参考になりました。ありがとうございました。
お礼
貴重な情報ありがとうございます。 先週の診察で、先生もUCの悪化と考えているらしく内視鏡検査になりました。 UCに詳しい方の豊富なご意見大変助かりました。ありがとうございました。