乱形の白い天然石(石灰岩)の黄変、レイタンス
お庭の外構工事をやってもらっていますが、幅120センチ長さ数十メートルあるアプローチを作業中です。基礎にナマコン車でセメントを流し込んでいる最中にかなりの大粒の豪雨になり、30分くらい中断しました。適当に雨の中、コテでならし、養生シートをかぶせ、雨が上がってから残りの作業をしていました。
大丈夫なのか心配になり、翌日シートを開けてみると、表面は大粒の雨の跡だらけで大きく膨らんで固まっているところもあり、砂利も表面にたくさん出ていて、でこぼこでした。
業者に確認しても、大丈夫ですと言われるだけでした。
その後、だんだん表面が全部、真っ白くなり、たぶんレイタンスと言うものだと思います。
その後、その上にモルタルで乱形の白い天然石を貼ってもらうのですが、貼って貰ったその日から、
石が、茶色く変色していまいました。真っ白いアプローチをイメージしていたのに、これではがっかりです。調べたところ、この白い石灰岩は白セメントを使う事が注意事項に載っていたのに、普通のセメントと砂のモルタルを使用した事が原因でした。
やり直しを頼みましたが、少し不安が残ります。
白セメントと硅砂と言う砂で、白モルタルで施工すれば、黄変しないでしょうか?
レイタンスは言わなければ、たぶん除去しないでそのままです。
レイタンスは、モルタルとの接着が弱くなってしまうのか、レイタンスが石の変色に影響しないか
心配で、不安です。
外構の材料、施工に詳しい方のご意見宜しくお願い致します。
お礼
早速のご回答ありがとうありがとうございます。 接着のモルタルは確かに柔らかい気がしました。 ドライモルタル法という施行法ですね。 検索した結果いろいろと情報がありました。 大変、助かりました。ありがとうございました。