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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乱形の白い天然石(石灰岩)の黄変、レイタンス)
天然石のレイタンスと黄変に関する外構工事の不安
このQ&Aのポイント
- お庭の外構工事で、アプローチの施工中に豪雨に見舞われ、表面がでこぼこになりました。
- 乱形の白い天然石を貼る予定ですが、普通のセメントと砂のモルタルを使用したため石が茶色く変色してしまいました。
- 白セメントと硅砂を使用した白モルタルにすれば、黄変せずに施工できるか不安です。
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質問者が選んだベストアンサー
黄変の原因は普通のポルトランドセメントを使ったので、それに含有する鉄分が原因です。白色セメントと硅砂のモルタルを使用すれば大丈夫です。 レイタンスの存在は接着にはマイナスです。しかし、それがなくても境界面の接着は同じモルタルでも不十分なのです。表面を磨耗で粗くした後に、打ち継ぎ専用の接着剤を塗布してから作業してもらいましょう。接着剤層は鉄分のバリアー層の役目もします。 完成しても鉄分は土の中に多く存在します。雨による泥水や土が付着すると黄変します。石灰岩を建材として多く使う地中海地方は雨の少ない乾燥地帯なのです。日本では北や東のアプローチでは、よく管理をしないとすぐに変色してしまいます。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 レイタンスはある程度ブラシでこすって、接着剤も使ってもらうことになりました。 白セメントと硅砂の白モルタルでやってもらいます。 ただ、雨が降っただけでも黄変する石もあり、少し不安ですが、それも天然石のアジかもしれないですね。 アプローチの周りはすべて芝生で、道はアスファルトで、靴底に泥がつくことはないので、大丈夫だと思いますが、完成後にコート剤を全面に塗ってもらう事にしました。 有難う御座いました。完成が楽しみです。