• 締切済み

目地の作り方について

殺風景なコンクリートの駐車スペースを明るい感じにしたいです。 そこで、明るいモルタルをコンクリートの上に塗り、曲線の目地を入れ、その隙間にタマリュウを埋め込みたいと考えています。 その為の下準備として、手順をネット検索してみたのですが、どこにも載ってなさそうでしたので、質問させて頂きました。どなたか教えて頂けないでしょうか?

みんなの回答

回答No.8

既存のコンクリートの厚みがどの程度なのか不明ですが、グラインダーにダイアモンドカッターをつければ、多少の曲線切りも可能です。 刃の届く範囲でカットして、残ればタガネで掘ればある程度の深さまで可能でしょう。(そのうち土が出てきます。) 曲線は、頭で描いたラインをチョークで書いて見て、イメージに合えばカットすれば良いかと思います。 モルタルを塗るより、ペイントしたほうが早いです。 ペイントでしたら、耐久性も結構あります。カーブしたところなどの路面では剥げてきますが、出し入れだけの駐車場では問題ないでしょう。 又塗れば良いだけ。(路面用のペンキもあります) カットした「かど」は念のため、グラインダーで削って置きましょう。

  • y-k-m
  • ベストアンサー率36% (365/1003)
回答No.7

日当たりが十分ないところでしたら、やはり芝生より玉龍のがいいみたいです。 現在のコンクリートに、電動ハンマードリルなどで、目地状に穴を開けて地面を出します。もちろんタイヤの来ない部分です。 地面も掘り下げ、栄養のある土をたっぷり入れてやると玉龍が元気に育ちます。普通の芝生も根は深く張りますので、同じです。 地面の土なら保水力があるので、多少水やりしない日があっても大丈夫。 自然色の石灰岩やアンティーク風レンガを上手にレイアウトするとすてき。 車がいない時はガーデニングスペースとして生かしたいですよね。 プロに相談した方がいいような気がしますが。

回答No.6

No.5で答えた者です。 追加のアドバイスですが、>明るいモルタルをコンクリートの上に塗り と言われているのは、ホワイトセメント(白セメントとも言います)などでの施工を考えているのでしょうか? ホワイトセメントは通常使用のポルトランドセメントに比べると割高です。(ポルトランドセメントより2~3割増しと言ったところでしょうか…) またホワイトセメントの仕上げは綺麗ですが、ガレージの床面に使用するのはもったいないとも思えます。 汚れもかなり付き、せっかく高価な仕上げにも関わらず半年もすれば「汚いガレージ」になってしまうのではないでしょうか? もしモルタルに着色剤を混ぜて明るい色味を出そうと考えているのであれば、ポルトランドセメント(通常使用の灰色のもの) に着色剤を混ぜてもあまり明るい色味にはなりません。 よってもしサンドベージュのような明るい色味にしたいと言うのであれば、ホワイトセメントに茶系の着色剤を混ぜて施工するのが最善かもしれません。 しかし費用はかなりかかってしまいます。 もし既存ガレージの雰囲気をよくしたいと言うのであれば下記のURLをご覧下さい。 http://www.saigo-s.co.jp/fantasy/ このような施工を行っている業者は最近多くなっていますので、興味があれば最寄りの業者さんに一度見積もりをお願いしてはいかがでしょうか? また植物を植えることに関してですが、十分な水分と養分を供給出来なければ直ぐに植物は枯れてしまいます。 玉龍ではありませんが、芝生であれば何とかなるかもしれません。下記URLをご覧下さい。 http://www.kohjin.co.jp/newbiz/projectgreen/domturf.html この芝生はベランダなど土の無い場所でも育つものです。ラインで植えたい場合はカッターで任意の幅にカットすれば希望のサイズにできます。 ただし日光が全く当たらない場所では枯れてしまいます。 以上参考にして下さい。

回答No.5

>明るいモルタルをコンクリートの上に塗り、曲線の目地を入れ、その隙間にタマリュウを埋め込みたいと考えています。 とのことですが、タマリュウ=玉龍と言う植物のことですよね!? それであれば仰っているようにするのは少し無理があります。と言うのは、元々コンクリートを打っている場所に 目地用の型枠を製作し固定、そこにセメントを流し込めば簡単に出来るとは思います。 しかし既存の駐車スペースのレベルがどの程度かはわかりませんが、玉龍を植えてそれが枯れないように根付く為には最低150mmは土の高さは欲しいところです。 もし仮に目地の高さが50mm程しか取っていない場合、土は40mm程度しか入れることは出来ないでしょう。 そこに玉龍を植えたとしても直ぐに枯れてしまいます。毎日水を撒くと言うのであればもしかしたら枯れずに成長出来るかもしれませんが、 かなり大変な日課になるのではないでしょうか? もし枯れないように土を150mm入れるつもりであれば、完成後のガレージは現在よりも160~180mm程高くなります。 まずその高さを確保出来るかどうかと言うところですね。もし仮に現在のガレージがGL(グランドライン)よりも200mm程度低くいと言うのであれば、 上記内容の実現は可能です。しかし160~200mmもレベルを上げるとなると、結構費用がかかりますよ。 またご自分で作業されるのであれば、相当な体力と根気も必要になるでしょう。 以上の内容を踏まえ、もう一度検討してみて下さい。 ※毎日水やりをすると言う前提であったとしても、植物を植えるのであれば既存のコンクリートから50~60mmの高さの土は必要でしょうし、 そうであれば最低80mm程度目地の高さは必要です。 つまり80mm程度既存のガレージのレベルが上がると言うことになりますがそれでも問題ないのでしょうか? 80mmも上がると車を入れるのがちょっと大変な気がするのですが…

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.4

昨日メイテレで放送してましたけど、 コンパネをきって、曲げて、平行に桟で幅決めしてましたね。 あいにくと途中から見たからか、曲げの固定がよくわからなかった。

  • blue_rose
  • ベストアンサー率49% (717/1445)
回答No.3

#1です。 すいません。すっかり勘違いしていたようです。 「タマリュウ」というのをよく知らず、てっきりコンクリートに埋め込む、緑色の平べったい玉石のようなもの、だと思い込んでいました。 ですので、#1で書き込んだのは、「壁にモルタルを塗り、曲線の目地をつけて、目地と目地の間に、飾りの玉石を埋め込む」ものだと勘違いしての、壁に対する下地造り関するもを書き込んでしまいました。 #2さんの回答を受けて、おや、と思い「タマリュウ」を調べたところ、どうやら、床面のようですので、またモルタルの厚みが壁に塗るのとは、倍以上違うようですので、#1のことは忘れてください。すみません。 さて、床で、なおかつモルタルの厚みが70mm~80mmぐらいあるのなら、 1.刺筋をして鉄筋を編む 2.ワイヤーメッシュを埋め込む のどちらかを行わなければ、モルタルにすぐヒビが走り、見るも無残な姿になってしまうと思います。 また、コンクリートの施工には、たくさん立ち会いましたが、この場合の目地がどのようなものか、ちょっと経験からは想像できませんので、一面、べったりと打つような感じのの下地造りはを紹介し、目地の部分だけ質問者様に、適宜削除していたたくという形なら、アドバイスできるかもしれません。 しかし、ちょっとこれから出かけなければならず、帰宅が夕方になってしまいますので、もしそのときでよろしければ回答させていただきたいと思います。 ちょっと時間がありません。 どうも申し訳ありません。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

モルタルの厚みが少なくとも5Cmは必要です、 樹脂配合したモルタルで下地にエポキシ樹脂を使います。 そのまま打つなら7,8Cmは欲しいですね。 目地用の薄いシートがあります、けど平行に目地を作るのは難しいでしょうね。 でもやってあるところがありますからプロの仕事を観察するか、 聞いてみるといいかもしれませんね。  

  • blue_rose
  • ベストアンサー率49% (717/1445)
回答No.1

おはようございます。 そのままの状態で、壁を水洗いし、プライマー(接着剤)を塗ってもよいのですが、少し心配です。 過日、東京で、マンションの壁のタイルとモルタルが、過年劣化と下地の厚さの取りすぎで崩壊落下し、下の車と通行人一人を直撃するという事件がありまいた。 何年かたつと、この事件のように剥離、崩壊する危険性もありますので、多少下地を造りましょう。 ハンマードリルにのみを挿したり、はつりハンマー(両方とも先の平らにとがったかなづちのようなもの)などで、壁の表面のモルタル部分を飛ばし、骨材が出るぐらいまでガタガタになるようはつりましょう。だいたい10~20mm前後はつればよいでしょう。これを塗る部分の全面に施します。 よいサンプルの写真があればよいのですが、いろいろと検索してみましたが見つかりません。だいたい、コンクリートの構造物を壊す際の断面のようになればOKです。 これを、エアーブロアーなどを使って、コンクリートのホコリを飛ばし、また、洗車ブラシなどで水洗いして、かけらや表面的にヒビが入った小さな塊などを取り除いて、きれいにしてください。 終わったら、スポンジなどで水を吸いとって、ある程度乾かし(今じきなら、1時間ぐらいほっとくだけでよいかもしれません、天候にもよりますが)、そこにプライマーを塗れば、下地は完了です。プライマーを塗るのは、ペンキ用のローラーやハケで充分です。塗りすぎには注意しましょう。 また、プライマーを塗る前に、目地材の設置などはやっておいたほうが良いかもしれません。「曲線」ということなので、ゴム目地だと思いますが、微調整はモルタルを塗りながら、モルタルで左右を押さえていく方がうまくいくかもしれません。 下地を造らず、そのまま水洗い、接着剤塗布でモルタルを塗っても大丈夫なのかもしれませんが、このように下地を造ったほうが、安全確実、長持ちするでしょう。 下準備として、こんなもんでしょうか。 はつりハンマーは、画像や通販サイトを見つけることが出来ませんでした。 電動ハンマードリル(電動はつりハンマー) http://www.uedakanamono.co.jp/genre_list.php?no=1_2&startnum=50 道具ですが、電動ハンマードリルは結構高価です(2~3万以上)。が、効率的で早く下地が作れるでしょうし、疲れません。もしかしたら、もう持ってらっしゃるかもしれませんが。 はつりハンマー(かなづち状のもの)は、専門の道具屋やDIYセンターなどで1,000円ぐらいで売っていると思いますが、何せ手作業なので時間が数倍はかかります。力は全くといっていいほど要りませんが、精神的にも肉体的にも疲れることでしょう。 プライマーに関しては、知識がお有りなら良いですが、そうでなければ、DIYセンターの詳しい店員などに相談、紹介してもらうのがよいでしょう。私は個人向けの商品についてはよく解りません。 業務用ですが、 http://www.mmc.co.jp/construct/0307.html http://www.kindai-kasei.co.jp/products/pro1012.html また、モルタルに練りこむタイプもあります。 http://www.kateikagaku.co.jp/catalogue/new_item.htm このページの中段から下あたり。 余談ですが、モルタルを塗る部分の端(境界)にも、発砲目地材や木材などで、直線や境界線を出しておいたほうが、きれいに仕上がるでしょう。 大変でしょうが、がんばってください。

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