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10年後にも枯れない技術

少々曖昧な問いかけになりますが、お暇なときにでもご意見いただければ嬉しいです。 社会人5年目ITエンジニアです。 勉強は好きで、IT技術を広く浅く学んでますが、キャリアアップのために、ひとつ得意な技術分野が欲しいです。 継続的に伸ばしていくためにも例えば今後5年、10年後にも枯れない技術をこの機会に学びたいです。 最近ホットなビッグデータ、IoTからレガシーながらも身につけて困らないセキュリティやアーキテクト分野も気になっています。 これから長い期間学んで絶対に損がないIT技術を教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

広く浅く勉強してきて、それで成長できているのか実感がなくて心配なんだけど 1つの技術に特化したていったら、それが廃れた時のりクスも怖いってことなんでしょうね。 確かに、10年ぐらい前だと、iモードのアプリやってれば、食いっぱぐれないと信じられたけど、 スマホの登場で、ガラケー対応しか出来ない携帯ゲーム屋さんは、今や悲惨な状況 ってことになってますね。 でも、これは特化したジャンルの選び方に問題があったのではなく 忙しさにかまけて、勉強を怠っていたからじゃないですかね。 これから発展するといえば、AIや自動運転でしょうけど、 こういうのはコモディティー化していくので、コアなエンジニアは少数精鋭化されていくと思います。 それに、例えば、BOSCH系の車内LAN技術を身につけようと勉強しても、実戦で使おうとしたら 時代はGoogleカーが主流になってしまって、無駄に終わるってこともあり得るかもしれませんし。 (あくまでも例えばですが) なので、ワンポイントに特化して考えるのではなく、 そのときのニーズのある技術が すぐに身につけられて仕事で使えるようになる という基礎力と応用力を身につけるべきではないかと。 つまりは、いま取り組んでいる目の前の仕事に関して 指示がこうだから、こう作るっていう表面的な作業だけでなく コンピュータが動いている仕組みやネットワークなどのベーシックな技術をちゃんと勉強したうえで、 その知識やこれまでのノウハウを使って、今の仕事に使える提案力や応用力を身に付ければ よいだけってことになるんじゃないかと。

noname#242220
noname#242220
回答No.4

新しい技術は今までの技術の上に有ります。 なぜ出来ないのか?どうすれば出来るのかの延長線です。 第二次世界大戦後に完成したコンピュータは一般住宅程の大きさで有ったのが、 半導体の進歩に依り手のひらサイズまで変化しています。 これも既存の技術の延長線に成る。 まずは基本技術を見極めて下さい。

  • fx602p
  • ベストアンサー率36% (89/242)
回答No.3

今話題のAI。どのくらい先か分かりませんが近い将来エンジニアやプログラマの代わりにAIがやってくれます。エクセルやスマホみたいに手軽になり○○がしたいと言えば速攻で仕事をこなしてくれることになるでしょう。人に聞いている時点で既に未来はない。 今アメリカで弁護士がAIのアシスタントをやっているようです。 (以下一部抜粋) 「そしてこの代替する能力は、1台の人工知能で中堅弁護士6000人分とのこと。 その法律事務所では、中堅弁護士の業務は実質的に必要なく、人工知能がピックアップした判例データを下っ端弁護士がチェックし、その資料によってトップ弁護士が法廷に立つというのです。」 http://hiromasu.com/%E7%A8%8E%E7%90%86%E5%A3%AB%E8%A9%A6%E9%A8%93/mezasu08/

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.2

10年後に何が起きているのか分からないのに、そこで必要とされる技術なんて分かる訳無いと思いませんか。 一つ言えることは、10年後に何の前触れもなく新し技術が生まれることは無いということです。今現在でも新しい技術というのは出来続けますが、全て既存の技術を元に発展させたものや、幾つかの技術を組み合わせて出来たものです。 そう考えれば、今何を身に付けるべきか見えてくるのではないですか。見えてこないですか?そりゃ残念。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1153/9140)
回答No.1

自分で開発することを考えていないのなら、むしろ広く浅くで、どんな領域でもこなせるという柔軟性を養うほうがよいのでは。ただ中年以降は自分の興味を中心にできないとリストラ的に切り捨てられた時に困ります。若い時から何でもこなす柔軟性と自分の興味を育てていくという両面が必要なのではと思います。

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