Q、ココにだけはマーキングさせない!方法?
A、それは、マーキング自体をしない・させないこと。
これまで、13頭の犬と暮らしてきました。その中には5頭の飼育放棄犬がいます。もちろん、オス犬もいます。
>さあ、今日からここがおうちだよ!
す、すると、とことこウロウロしだしたと思ったら、いきなり片足を上げてシャーッ。
幼犬時代から一緒に暮らした犬と保護犬との違いは、人と暮らす上でのマナーを身に付けているか否か?あるいは、いきなりバックから触ったりすると唸って牙を剥くかどうか?飼育放棄犬の多くは、マナーも最悪で人間不信ですね。
私:チッ!チッ!
私:そこでマーキングしちゃーダメだよ!
犬:あっ、そうだった!
大概が保護して10週以内に「チッ!チッ!」という私の舌打ちで保護犬はマーキングを断念するようになります。それ以上にマーキングをしまくった猛者はいませんね。
【保護犬との最初の10週】
1、保護したらドッグスクールに入校手続きをする。
2、毎週土曜日に1時間の個人レッスンを受ける。
3、日曜日から金曜日は一日30分週テーマの実践。
保護犬は、犬種も個性も育ちも色々。ですから、私の力量では彼らの問題点を矯正するのは不能。でも、プロの力を借りれば状況は随分と違ってきます。大体10週ほどで問題点の多くはカゲを潜めます。もちろん、残念ながら100%解消ということは絶対にありません。許容範囲に収まるに過ぎません。
>うわー、こんなに大人しく従順な犬は久しぶり。
まあ、獣医師は、そのような感想をもらすこともありますが・・・。でも、幼犬時代から一緒に暮らした犬とはどこか違います。
さて、話を本題に戻せば、なぜ、「チッ!チッ!」という舌打ちが通じないのか?そこが問題ですね。幼犬時代から一緒に暮らしたマルチーズだとすると、ありえない事態。そこんところを完全否定されるべきかな。と、思います。
>そこにモノを置いて隠すことは可能ですが、まだ試していません。
先ずは、試されることです。答えってのは、ネット上の応答ではなくて飼い主自身の具体的な実践でしか見つからないわけですから・・・。
祈、解決!
お礼
自宅は平日日中基本無人なのです。子犬の時に毎日職場に連れて行きシツケを済ませています。しかしもう犬を職場につれていけません。 犬は私たちがトイレや入浴でちょっと居なくなるとその瞬間にオシッコをします。もう条件反射みたいな感じです。よってオシッコしそうな瞬間を捉えること自体が困難です。 但し日中のマーキングはほとんどないです。私たちが在宅しているときの方が圧倒的に多い。 オシッコの8割はトイレ、2割がマーキングって感じです。 回答ありがとうございました。