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セイコー腕時計のアストロンを超音波洗浄
セイコーの腕時計アストロンを使っていますが、超音波洗浄器で水洗い しても大丈夫でしょうか。 確か、防水ではあると思うのですが。
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ベルトだけにしておいた方が無難ですね。 防水は、真水、海水は想定してますが、 超音波洗浄機は想定外だと思います。
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- マレンヌ(@Marennes)
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初めまして。拙い知見と経験からですがよろしくお願いします。 >セイコーの腕時計アストロンを使っていますが、超音波洗浄器で水洗い しても大丈夫でしょうか。 基本的に超音波正常を時計本体に行うのは危険です。理由は ・超音波による水の粒子とパッキン類の間で浸透は生じやすい。 アストロン含め防水機能でも、日常生活強化防水とダイビング(飽和潜水等のプロ用防水時計)では、JISの検査基準からしてまったく相違しますし、100m、200m防水でも日常強化防水とダイバー用の潜水時計の防水基準は検査内容もキャパシティも全然相違します。 (ダイバーズの潜水時計は表記耐圧の1.25倍で故障しない事も条件にある) アストロンは日常生活強化防水かと存じます。ということは、ダイバーズと違うので、確かに防水機能を有するも、完全な防水ではありません。 まして、超音波振動で飽和水蒸気が生じた場合、パッキンから中に入ります。 一般的にブレスは本体から外して超音波洗浄で綺麗にしますが、時計本体は全部ばらしてケース毎までしてなら超音波洗浄を行いますが、組み立て品としては一般的にはどのメーカーも許容しないかと存じます。 (SEIKO等含め取説に明記もある場合が) どうしてもアストロンの時計本体の汚れがひどい場合(自分で拭いたり、弱い水圧の水道水の洗浄でも困難)、メーカーにオーバーホールのほうが絶対無難です。まして精密で高級なクオーツ時計ですから、メカニカルと同等以上に水分の混入には弱いです。 (最悪メイン基盤総交換で膨大なメンテ費用になる) メーカーは防水といっても、超音波洗浄はブレスのみ、本体は避ける・辞めるべきです。 長文愚答ですが参考になれれば幸いです。
- yuyuyunn
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こんばんは ダメです 超音波の場合細かい隙間から水が入る恐れありです 特にアストロンのようなアンティークですと パッキンの痛みがあると思いますので 風防あたりから入ります 10気圧防水20気圧防水でも入りますね