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出版社の価値は割安では?
出版社は、民衆へポジティブ・ネガティブなどの感情を与えられる影響力を持っている割には価値が安くないですか? それとも適正か割高なのでしょうか? カドカワですら1000億を切っています。
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- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
出版社そのものは、小さな会社でしょう。 一番かも、といわれる講談社ですら従業員数は 900人ぐらいです。 資本金など3億に過ぎません。 やっているのは、出版の企画、編集だけで 印刷、販売などは委託です。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
出版事業そのものに未来が無いからでしょうね。異業種転換や事業拡大に熱心なわけでも無いようですし、見捨てられた業界だからでしょう。 本屋や出版社の倒産が相次いでおり、今では映画やテレビまで視聴者離れが進んで、メディア革命の波に揉まれている状況です。インターネット以外は全て潰れても不思議ではないでしょうね。 出版社の影響力なんて、過去の話だと思いますよ。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
だから上場していないか、上場していても、創業者など安定株主が存在しているんです。 そうではなく、過去に資金調達が必要で上場した出版社は、外資に入られているところもありますよ。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
inactiveoffice さん、こんにちは。 出版社は出版社として日本では古い体質を背負っているようです。これが、出版業界にとって割安感がある問題につながっているといわれています。大きなところはオーナー社長が多く、それも初代ではなく、2,3代目の社長さんが多くて、不祥事なんかも起こしています。 「カドカワですら1000億を切っています。」 ちなみに売り上げですか?「カドカワですら1000億を切っています。」本当なら、あれだけの事業規模を持っていれば、少なくとも3000億円以上の売り上げがないとおかしいと思います。最ももう活字離れも進行していて、活躍しているのは文庫本や雑誌、漫画よりもゲームでしょうかね。 KADOKAWA https://ja.wikipedia.org/wiki/KADOKAWA
補足
すいません時価総額です。