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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:極端に車高の低い車)

極端に車高の低い車とは?

このQ&Aのポイント
  • 車高の低い車はインパクトのあるスタイルが特徴であり、多くの人にとってかっこいいと感じられる魅力があります。
  • 車高を低くすることでハンドリング性能が向上し、曲がりやすくなると言われています。
  • ただし、車高が低いと道路の凹凸や段差への対処が難しくなるため、注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.4

マシンを正面から見て、タイヤがハの字の形になっているネガティブキャンバーにする理由は、コーナーリング中にロールするとタイヤも外側に傾く、その時、ネガティブキャンバーがついてないと、タイヤのトレッドが傾き接地面積が減りグリップが減る。 あらかじめ真っ直ぐな状態で内側に傾けることにより、ロールした時に外側のタイヤが真っ直ぐに接地、外側のタイヤの接地面を増やして、グリップを稼ぎ、コーナリングスピードを増す。 論理的にはキャンバー角をつけるとグリップは増える、反面直線部分ではタイヤのインサイド部分だけが路面と接するので、その部分だけ熱を持ち、ブリスターが発生しやすく、タイヤの安全を担保するために、タイヤメーカーは推奨するキャンバー角の範囲を提示しています。 ツーリングカーではないですが、2011年度のピレリが推奨したF1タイヤのキャンバー角はモンツァ仕様で-3.25°(フロント)、これはレッドブルに多発したキャンバ過多によるタイヤのブリスター防止のため、因みに2015年モナコGPでのドライ時タイムトライアル上位1~3位のキャンバー角はフロント:-3.5°、リア:-2.0° ずっと以前のことですがツーリングカーレースで活躍した、スカイラインGTRなどリヤサスがセミトレーリングアームの車では車高を下げると必然的にリヤのネガティブキャンバーが過大となり明らかにハの字状になりました、この車が好成績を上げたため、ハの字かっこいいと勘違いしてサーキットを走らない車まで猫も杓子も車高を下げネガティブキャンバにすることが流行りました。 いまだに勘違いして極端なネガティブキャンバの車を見ますが無知を晒していることに気づかない可哀想な人です。

その他の回答 (3)

回答No.3

要は自己満足で行っているだけでしょう。 車高短にして、タイヤが八の字になれば、タイヤの内側が気付かないうちに片減りして、溝は無くなりスリップしやすくなるし、車の腹は擦るし車にとっていいことは無いと思います。それに加速は遅いし(これは別問題かも知れませんが)。どうせチューンするなら、下手に車高は落とさず(上記に書かれているように、下げるにしても2cm程度落としまで)、サスペンションのスプリング、ショックアブソーバ、ブッシュ等をスポーツタイプに交換程度でも、乗り心地やロール感の違いは体感できると思うし、現状よりもハイグリップタイヤに交換した際にも、タイヤのグリップ力にサスペンションが負けて、腰砕け状態になることは少なくなると思います。 因みに私の車には、標準でビルシュタインのショックアブソーバが付いていました。多少硬めですが(昔乗っていたR32 GT-Rの足回りよりは柔らかいが)、45%扁平タイヤでも不快な感じは無く、ロール感も少なく気持ち良く走れます。それに18年乗っていますが、ショックアブソーバのヘタリは未だに感じません。 余談ですが、私の住んでいる地域では、通称族車使用の車は時期を見て、危険運転や違法改造目的で、一斉取り締まりを行っています。まるで、お祭りのようです。

noname#224549
noname#224549
回答No.2

類する車両は過去のGTツーリングカーを模したものが殆どです。 サーキットで路面の段差はありませんから、車高を下げてコーナリング性能を向上させるカスタムとして有効ですが、公道となればそうは行きません。荒れた路面では腹は擦るし、タイヤハウスとタイヤが干渉、乗り心地は悪化。良いことは殆どありません。 例えが悪いですが、小さなん子供が、ヒーロー戦隊モノに憧れてお祭りの露天でお面を被って成りきっているのと同じ感覚なのですよ。いくつになっても少年の心を失っていないってことかな。笑

回答No.1

 昔車高下げて9cmギリギリの状態の車に乗っていましたが、走行中に停められた事はなかったですね。(前後から見るとタイヤが少しハの字になってました)。飲酒検問にあった時も息の確認だけで車に関してノータッチでした。(通行している全車対応でしたので、流れ作業で確認されただけです)  実際乗っていた身として擁護するわけではないですが、9cmでも公道で擦る事がある位です(古い踏切とか工事中の場所とか)。見た感じで低く見えても実際に測ってみると9cmは確保出来ていると思います。前の車で車高下げた頃から7~8年位経ってますが、その間に9cmより低いと確信できる車を見たのは1台だけです(見た瞬間何故走れるの?、常に擦り続けているのでは!?と驚いた位です)  年間2万km程度しか走らず7~8年なので短い距離ですが、その間に車高下げた車を見たのが1台だけなので9cmより下げている車は少ないと思いますね。(自分と同じ位まで下げてる車自体見る事は少ないです。まだ下げる余裕あるなぁ~と思う車がほとんどです)  警察が取り締まらない理由として、(1)車で一番低いマフラーの途中とかですが走行中に見えない、(2)一番低い所を測定したくても手は入らないし、測定場所が水平でないと測定値に信頼性がない、事辺りではないでしょうか?  チューニングショップでは、9cmの高さの所でL字に曲げた鉄板に棒を溶接した治具を使ってピットにて車高確認してましたが、道路では水はけの関係で中央高めで左右に向けて下がっていく様になってますからね。  色んな車が走行して、定期的にメンテを行う(アスファルト引き直す等)公道で水平を保ち続けるのは不可能ですし、行うなら膨大な維持管理費用がかかりますからね。車高低そうなので警察署まで着いてきてもらって、測定したらOKだったりしたら大事になりますし。  もちろん警察も私が見た1台の様な異常に車高が低い車なら停めて確認すると思います。  簡単ですが、参考になりますでしょうか?

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